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2009年12月23日21:04

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「自己責任」は当たり前のこと

【片山さん遭難事故】登山家が仲間を残して下山した過去を語る「最後は自分が生きて帰らなければならない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1059526&media_id=85

山岳遭難事故の場合、生き残った人間は、とかく批難されがちである。いわく「どうして助けられなかったのか」とか「自分だけ生き残って」云々。
でも考えてもらいたい。登山に危険はつきものであり、最終的には自己責任の世界である。他人の救いを期待すること自体、既に山に登る資格はないといえる。
先般の大雪山での遭難事故も同様であるが、最後は自分で自分の身を守るしかない。片山さんを責める資格は誰にもない。死んだ人には気の毒だが、片山さんは強かったから生き残り、死んだ人は弱かったから死んだのである。

そういう厳しい現実を認められない人は山には登らない方がよい。
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