「机上の論理」とは頭しか使わない人の観念から生まれるものである。
つまりインプットとアウトプットの場所が同じということを意味する。
机の上で本から知識を得てその知識を基にして新しい本を書くことが
「机上の論理」になる。
インプットの場所が重要であることを忘れてはいけないだろう。
机の上で知識を得ることも勿論重要ではあるが
それだけではなくて経験から得る知識も重要である。
インプットの場所が多ければ多いほど幅広い知識が備わるはずだ。
そして自分の目で見た事実の本質を見極める必要がある。
ただ外に表れた現象だけを記憶するだけでは
その事実が何を意味するのかまでは理解出来ないだろう。
だから現象が起きた原因について深く追求しなければならない。
そうすることによってインプットの質は高まり
より上質の知識を得ることが出来るだろう。
だが仕事をする上ではインプットが多ければ
アウトプットが多くなるとは限らない。
日本で転職はマイナスの評価を受ける。
転職経験があればインプットも多いはずである。
だがそれが仕事上のアウトプットに結び付かないのだ。
仮にもし「以前勤めていた会社ではこうでした」などと
新しいアイディアを提案したら村八分にされるだろう。
インプットはかえって邪魔になる。
生涯一つの職業に就くことが理想とされ
その場合インプットは少ないが仕事上のアウトプットは多いのである。
たくさんのインプットがあり
たくさんのアウトプットを出そうと思ったら
独立するしかないのが日本の社会といえる。
日本の企業は上司よりも多くインプットを持つ社員など要求しない。
上司の指示通りに動く駒ならばインプットが少なくても何の問題もない。
下手に上司よりも多くのインプットがあったら扱いづらくなるだろう。
インプットに目的は要らない。
とりあえず何でも興味を持ち幅広い知識を吸収すれば
将来何かのアウトプットに結び付くだろう。
けれどもそれを仕事に応用しようとしても無理だ。
何故ならば仕事とは金儲けである。
打算でインプットを増やしても役に立たなければ忘れてしまうだろう。
本当の知識とは金に換算出来るものではなくて
人生を楽しく生きるためのものなのである。
人間の脳は常に楽しいことを求めるように出来ている。
インプットとは脳を楽しませることが目的なのである。
で、あなたはナニができるの? 「成長したい!」だけではダメな理由
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1021932&media_id=40
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