ホールから緊急連絡

仕事終わって携帯を見ると、東文化ホールから着信2回あった。留守電にも「至急お伺いしたいことが・・・後ほどお電話いたします」との伝言が。すわ、何事が起こった！？若干の緊張を覚えながらホールに電話してみる。
「ああ、申し訳ありません！本当に申し訳ないんですが・・・」
「は、はあ」
「ロビーで、掲示用のパネルをお使いになる予定でしたよね？」
「はい」
「実は、当日フラットホールの方でもパネルを使うことになっていまして」
「そうなんですか？」
「はい、9枚中5枚のパネルが必要になるんです・・・」
「じゃあ、残り4枚は使えるんですね」
「はい」
「あと、メインホールに置いてた小型のパネルは全部使えますよね」
「はい」
「だったら問題ないと思います」
「ほっ本当ですか！？ありがとうございます！！」
全然大した事ない用事でした。

明日は仕事から帰宅したら割とすぐにホール練習に向かうことになると思われるので、今晩のうちに積める荷物は車に積んでおくことにする。
パーカス箱、タム×5、コードリール、ちょんまげ40ヶ、トルソー、ビデオカメラ2台、三脚2本、譜面隠し40枚、青ネクタイ＆青リボン、自分の使う演出用小道具＆衣装、楽譜の束を入れたカバン。
もちろんカローラのトランクに全部入りきるはずもなく、トルソーと一番大きなフロアタムは明日に後部座席に乗せることにする。明日はひるね妹も一緒に車に乗って行く予定になっているのだが、乗れるのだろうか。