友人のニョロに、エドガーケイシーについて調べてごらんといったら、
今日、ニョロが電話してきて、こう言ったのですよ
『ケルマディックさん、いくら調べても検索できないんだよ』
え、検索できない?なんでかな?
『おかしいなあ、いくら調べても、ヒットしないんだよね〜江戸川啓二…』
…おい…
…すでに、なにか間違ってるよ…
『あ、もしかしてこれかな
…江戸川啓示が3P突入…』
…おい!…突入するな!…たのむから…
『違うな〜。あ、もしかして江戸川刑事?』
…いい加減に江戸川から離れなさい…
なんでそんなに江戸川好きなんですか…
あんたは、見た目は大人で頭脳は子供ですか?
コナンも、あと十年したら大人になるんだから…
…エドガーケイシー
まあ、一部の人には、けっこう有名な人ですよね
彼の最大の能力は、『寝言でいろんな情報をしゃべる』ことができたのですな
その内容のほとんどは、役に立たないファンタジーだったのですが、(例えば1998年に日本が沈没するとか、アトランティスがどーとか…、生まれ変わりがどーのとか)
しかし医療に関する情報は、恐ろしく役に立つものが多かったというのですな
現在の研究では、エドガーケイシーは、失読症だったということがわかっていますな。
失読症の方には、異常ともいえる直感把握能力や、記憶力が発現することが多いです。
例えば、日本にきたアメリカの失読症の青年が、初めて見るはずなのに、すべての漢字を読むことができ、理解できた、なんてケースがありますな。
実は、誰もがエドガーケイシーになる(かもしれない)方法があるのですよ
音声自動録音機能のついたレコーダーを、枕元に置いて寝るのです
あるいは、寝ている恋人の耳元で、いろんな質問をするのです
『…今度の競馬の五島勉杯の1着は?今月の日経平均は?ネッシーは存在するのか?ヒバゴンはいるのか?宇宙人は地球に来ているのか?今度のロト6の当たり数字は?…』
みなさん、がんばってください
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