５０５で死亡事故

先月から　新たな家族　が増えて、チビも大喜びで毎日お世話。



ちょっと遠出する時は、いつもチビと一緒に出かけます。
アップル君とチェリーちゃんにとっては、あまり良いことではないけれど・・・

で、先日５０５で出かける時も一緒に連れていったわけですが、
途中、ちょっと買い物するとき、
アップル君とチェリーちゃんを後部座席の足元に置いていったのです。
まあ、ちょっとの時間だし、曇りなので室内の気温も高くならないだろうな、ということで。
フォレスターの時も大丈夫だったのでね。

で、買い物が終わって戻ってきて見ると・・・

なんと、チェリーちゃんがぐったりしているではないですか！！
（正直、どっちがどの名前かわかりませんが）

急いで冷たい水を持ってきてチェリーちゃんにかけてみるのですが、
反応がありません・・・
アップル君は元気に泳いでいるのですが、
チェリーちゃんはグタ〜ッとしています。

チビはもう半狂乱になってます。

水を全部取り替えて様子を見てみたのですが、やっぱりダメです。
チェリーちゃんを手にとって、
目の部分をちょんちょんと触ってみたのですが、
生きている反応がありません。
やがて、目の部分が、白く濁ってきました。

どうやら、お亡くなりになった模様です・・・(-_-;)

チビは、もう号泣です。
私が連れてきたから、私のせいで！・・・私のせいで！・・・
と、自分を責めています。

いやいや、チビのせいだけではありません。
５０５の室内温度の上昇を甘く見ていた自分にも責があります。
窓が大きくグリーンハウスが広いぶん、
いくら曇りとは言っても、室内温度はかなり高くなるわけで、
もちろんガラスにはフィルムも貼ってないので、尚更です。

チェリーちゃんは、チビに命の尊さと、
父に真夏の５０５の室内温度の危険さを、
身を持って教えてくれたのです。

今、我が家の庭には、チェリーちゃんの墓標が・・・

　　

でも結局最後まで、どっちがアップル君でどっちがチェリーちゃんなのか
よくわかっていない父なのでした。

さて今週末は、時間の合間を見てまた新しいイモリを捕まえにいかなければ・・・