フランス旧車はお尻が命ですっ！　FLFCミーティング 2024.4（後編）

EVEです。

遅ればせながら、
福島の三浦さんが主催する
2024年第１回のFLFCミーティングの模様をお送りしております。

昨日のブログ の続きの後編であります。

さてさて、
特別に旧車だけを並べてみましたよ。



後姿がカワイイですね〜♪



やっぱり
フランス旧車はお尻が命ですっ！　(^^)v

反対側からもご覧ください。



もう一度言います・・・



フランス旧車はお尻が命ですっ！　(^^)v

さてさて、EPW社長に
足回りをリフレッシュしたドーフィンを運転してもらいましたよ。



その感想は、
凄く良くなったね！とお褒めの言葉を。(^^)v　

そうそう、
前オーナーのAJC会長の是枝さんにも乗っていただきましたよ。(^^)v

おっと、
もうこんな時間だ、
カリスマメカニックのところに行かなければ。

楽しい時間って
本当にあっという間に過ぎてしまいますねぃ

それでは最後に、
今回の参加車両を動画にて・・・



さて、
名残惜しいけれどミーティングを後にして、
カリスマメカニックの工場に到着。



実はドーフィンのウインカーが点かなくなったので、
カリスマメカニックに診てもらうことになっていたのでした。



自分が診たところでは、
ヒューズも異常なし、
リレーも異常なしだったんだよねー



一体どこで断線してるんだろ？？

するとカリスマメカニック、
あっという間に原因を究明。

原因はココでした。



前回ハザードを新設した時に
ウインカーから分配したT型コネクタの不良でした、
さすが中国製。(^^;

ついでに
動きがぎこちなかったリアのスライドガラスを調整。



まあ、
６０年前のクルマだから色々と不具合はあるけれど、
面白いのは、
当時は電気式はもちろんソレノイド式も無く全部機械式なんだけど、
機械式にこそそのお国柄や国民性が現れます。

どうしてフランス人は
こういう面倒臭い構造を思い付くんだっ！
とカリスマメカニックと大笑いｗｗ

そうそう、
朝に落ちていたカップホルダーは、
カリスマメカニックのアドバイスにより
ビス止めしました。(^^)v



グラついたバックミラーは、
後ろに発泡ウレタンを嚙ませて固定。(^^)v



オリジナル性を保ちながらも
徐々に使いやすいようにアップデートしていきますよ〜　(^^)v

というわけで、
もうちょっとだけ続きますので
しばしお付き合いくださいませ。　m(__)m


・・・・・つづく