●セクト・ウォーカー
さあ、いよいよセクト・ウォーカー。
これまでのプレイで得た情報だと、こいつはできれば出会わずに済ました方が良いくらいの人物。だけど泣き落としに弱いという何だかよくわからない奴なのです。
前回は徹底的に戦闘を避けて仲間にする方策すらつかめないまま通過してしまいましたが、果たして仲間にする手段はあるんでしょうか。
テレパシー能力で罠を察知したならこっちのもの。圧倒的な技術点12の前には攻撃は全て無効。効かぬ。効かぬのだ。
罠を全て回避し、ウォーカーと対峙します。用心深く、まずは様子見。しかし彼は先手を打ってきません。なんでだ。何故攻撃しないんだ!
「なら、お望みに応えよう」
そう言って攻撃してきたものの、それはあまりにチャチな一撃でした。
この男……やはり何かある!
まあ、コイツの能力は3倍返しってことは知ってるんですけどね(笑)
反撃にこそ強い能力。
一撃でトドメを刺せる能力を持たない以上、一気に畳み掛けると恐ろしい反撃を食らうのは目に見えてます。ここは慎重に様子を見る他ありません。
慎重に攻撃したら反撃されました。あう。
「何故だ。何故そうまでして戦うのだ女のくせに」
ウォーカーが問うてきます。
これはチャーンス!ここでウォーカーが満足いく答えをすればあるいは……
1 黙って攻撃
2 恋人の仇討ち
3 正義のため
違うー。1とか3とか絶対違うー。このウォーカーが正義で動く口じゃないのは明らかすぎる。
「恋人の仇を討つためよ!」
「うおおん泣かせてくれるぜ協力しよう」(あっさり)
……さっくりとww
ウォーカーのIDナンバー144と配下50人を手に入れました!
●セクト・クーン
ここまで来ればもう安心です。
最後のセクト・クーンは何もしなくても協力してくれます。
これで、通って来たセクト全ての助力を得ることができました!
大成果!
さあ、意気揚々と王宮へと向かいましょう。
あと問題は、執務室への鍵がどこにあるか、だけだな。
ゲームブックプレイ日記まとめ02
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