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2009年07月13日08:12

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おじいちゃん達



7/8(水)


朝6時過ぎに起きて

それぞれが朝準備。


天気はとても悪く
予報では降水確率70%

でもまだ雨が降ってないから
僕とよちおさんはすぐ出発することにした。


とりあえずみんなに別れを告げて
地下道の目の前でヒッチしたら
すぐに捕まった。


キャンピングカー的なワゴン車で
旭川に帰るという老夫婦だった。


浜頓別の分岐点まで
ということで乗り込む。


おばあちゃんが運転してて
おじいちゃんは具合悪くて横になってた。


…なんかすいません。


出発してすぐ雨は降りだす。

あ〜ぁ。


途中、おばあちゃんがものすごく眠いと言って
運転を代わってほしいと頼まれた。


事故ったらシャレにならんしなぁと思い

虹色ドライバーに変身!
(・∀・)
ナンノコッチャ


まぁ、一本道出しね。


浜頓別に入り


分岐点からちょっと行ったとこの
パチンコ屋で降りる。


おばあちゃん、大丈夫かな…。


雨がすげー降ってきたので
パチ屋の玄関に避難。


次の町、枝幸まで行きたいが
ヒッチが出来る感じじゃなくなってきた。


そうそう

今回雨具持ってきてないんすよね。
自分を晴れ男だと信じて
持たないことにしたんです。





(。_。)



パチ屋の玄関から国道まで
少し歩かなきゃ、車が来てるか確認も出来ない。

だからといってずっと国道にいたら
びしょびしょになってしまう。

ましてや車もしょっちゅう通ってるわけじゃない。
田舎道やし。



というわけで

勘で国道まで行ってヒッチして

車来てなかったらまた戻って

という行為を繰り返した。


それが確か5回目くらいになった時
明るいおじいちゃんが停まってくれた。


枝幸の道の駅マリンアイランド岡島まで連れてってくれた。


もちろん雨は止まない。


道の駅の玄関で
とりあえず雨宿り。


まぁでもせっかくなんで
次の目的地「紋別方面」とスケッチブックに書いておこう。


書いたやつを虹色ロボの上に置いて
さて日記でも書こうかなと思ったら

おじさんに話し掛けられる。


「紋別まで行くから乗んな。」


びっくり。

車の中から見てたらしいです。


滋賀県から来てて
夫婦で北海道を廻ってるらしい。

いやぁ、めちゃめちゃ助かった。



豪雨の中、大きい車は一気に紋別を目指す。


途中、疲れて眠るにぢ。





紋別到着。


道の駅で降ろして下さいと頼んだ。


オホーツク紋別

という道の駅。



トイレに行ってみる。
真ん中が広くなってて

長いベンチが。


その瞬間、勝った…
と何故か思ってしまった。

もう天気回復しそうにないし
今日はここで一泊しよう。

まだ昼になったばっかだけど。



荷物をベンチに置いて

近くを見て回った。

といっても

建物が全然ない。海岸線沿いだし。

まずプール。
行っても入れない。

もう一つ
オホーツク流氷科学センター。

流氷について色々教えてくれるとこ。
売店もあったが、お土産しかない。

喫茶店もある。

ご飯はここで食べるか、我慢するか、しかなかった。

店のおばちゃんに何時までやってるか尋ねると

ラストオーダーは15:30だという。


はい。晩ご飯なし。


とりあえずトイレに戻って
日記とか自分のことをした。


15:00。


喫茶店へ。

一番安いビーフカレーを大盛りにしてもらう。

これで今日は乗り切ろう!

美味しい美味しい。


(´∀`)
ふー満腹


で、またトイレ。


17:00。


ん?

雨止んでる?

止んでる。


でももう時間も時間やし
移動はしない。

せっかくなんで海近くとか散歩に出掛けた。


青空だったらキレイだったろうに…
なんて思いながら歩いてた。


カニの巨大ハサミはちょっと圧倒された。


帰宅。

するとベンチに若い男の人が2人。


30分くらい喋る。

札幌から車を飛ばし寝ないでここまで来たらしい。

めちゃめちゃ疲れてる様子だった。

旅頑張って下さいと彼らに言われ
ぽっち一人になる。


駐車場には今日ここで泊まるであろう車が結構いた。

みんなトイレに来る。

こういう体験はすでに慣れっこだから
特に気にしてなかった。

行き交う人は年配が多い。

なんとなくギターを軽く弾きながら過ごしてた。


すると

とあるおじいちゃんに話し掛けられる。

一人旅をしてる旨を伝える。

広島から来てるというおじいちゃん。

なんと差し入れ(写真)をくれた。


ものすごく嬉しかった。

普段声かけられることはあっても
なにかを貰うなんてことはほとんどなかった。


晩ご飯がない今日に限って頂けるなんて
運がいいとしか言いようがない。


ありがとうございます!


早速トマトをバクバク。


なんてしてたら

宮崎から来たおじいちゃん。
愛知から来たおじいちゃん。

と仲良く話すことになって
2人からもパン、ジュース、バナナと沢山頂いた。

晩ご飯+明日の朝ご飯分はある。

なんともありがたい。


お腹も寂しくなることなく
今日もしっかり眠れる。

週刊誌を読んでる謎のおじちゃんが隣に座ってたが
特に気にしなかった。


寝る頃には帰ってくれたし。


さぁ、寝よ寝よ。





しかし、にぢはこの謎のおじちゃんと再び会うことになるとは全く予想していなかった…



当たり前や(´∀`)


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