2009.5.27 21:20〜22:10（〜21:30は自習）
前回奮起してかなり練習した（つもり）のバイエル・・。
ちょっと崩れつつ、なんとか弾き終わると、
先：「あのーこれ、あんまり練習してませんか？」
「全然してませんか？」
徒：「いや、かなり、やったハズなんですが、あまり上手く
行かなくて・・」
先：「子供さんがいるので見てて分かると思うんですが、彼
らはいいかげんに弾いているようで、自分の弱点をわか
って克服して行くスピードと感覚があるんですよね、右
脳で感じるというか・・」
徒：「私の右脳はかなり退化してますかね」
先：「そうじゃないと思いますが、左脳が勝ってしまってい
るので、結果的に身に付けるのに時間がかかるんだと思
います」
続いて「闘牛士」
徒：「今回は結構、イケてると思うんですが」
先：「・・・」
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前回から追い込み型に方針変更し、相変わらず手厳しいです。
じゃあ、どうすれば・・の、部分の明確なアドバイスはないで
すが、体を使って、体に覚え込ませるしかないのかな・・と、
思っています。
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最後の「G5の12」「最後の音、前回どうしろと言いました？押し
出して、遠くに響かせてないですね」「もう１回やってきてくだ
さい」
�▲弌璽淵燹米各�書）ミニブックの次にあたる、テクニック教本
（相変わらず、幼児の導入書・・と、書いてあります）
「G1の1,2」ただ、規則正しく弾くのではなく、体を左右に振っ
て、指のすり込みをしながらアクセントを付けること。そうする
事で、自然とブレが減り、音が安定します。（すり込みは、左右
やや手前に向けて）
��おとなのためのバイエル入門
「バイエル104番」右脳、追い込む、指を鍵盤から離して音を探
さない（離さない）、上から押さない、音の粒を揃える。
「闘牛士の歌」指番号を正確に「必ずそのパターンしかない和音
でできてますから、音を覚えてください」次は、これを完全に暗
譜してきてください。
「エチュード14 ニ長調の音階」1,2曲目は「○」3曲目は、同じ音
色を保つように。
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「11番Scherzino」スラーとnon legatoをもっと意識すること。16
分音符と8分音符の差も正確に。指づかいの注意点は、��と同じ。
今回、ボロボロの曲には三拍子が多いので何か関連あるのかな・
・・と動かぬ指をじっと見る帰り道でした。。。
あっ、別に落ち込んではいないです。（念のため）
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