私、イベントンボランティアで着ぐるみの中の人をやるのが好きでして、地元のいろんなイベントで頼まれては、着ぐるみに入ったりしているのでございます。
今回はそんな私の華々しい着ぐるみ戦績を一部紹介いたしましょう。
おおっと身内だけにコソっと紹介したいので、公開範囲は友人までとしておきましょう。
さて、まずは一番最近にやりましたイベントから。
3月15日にありました北区DEまつり。そこでやったのがこれ、うなぎいぬ。
浜松市の福市長さんでございます。
ちなみにこの写真は別の機会に撮ったもので、中身は私じゃございません。
着ぐるみってのはなかなか暑いので、短時間ごと何人かで交代しながらやるのが常でございますが、この時は一味違っておりました。
なんと、うなぎいぬに交代で入るのではなく、私一人で他の着ぐるみをかけもちでこなすことに!(笑)
そのもう一方の着ぐるみがこちら。
ぬけがらですみません。写真撮ってもらえるチャンスがなかったもんで。
めいすいくんって言います。明るい選挙推進運動のキャラクターのようです。「明」と「推」でめいすいくんかな。
微妙に不恰好なネコさん。すっぽりかぶって足をはき、手には長い手袋をするのですが、いかんせんこの手袋が時間が経つとずり落ちてくるのです!
おかげで気が気じゃありませんでしたよ。動きも取り辛い。視界もきかない。
高めの位置に目がついているので、自分の正面にいるちっちゃな子が見えないのです。なんて致命的。おかげとなかなか大変でした。
それを思えばうなぎいぬは良いですね〜。まだ動きやすくて。今回でうなぎいぬ2回目なのですが、1回目の使い勝手が悪い感想とは打って変わって高評価です。うなぎいぬでステージ前まで出てって歌に合わせて踊ったりしたよ。
そういえばこの時は、他にも着ぐるみ仲間がいました。
静岡県キャラのふじっぴーと、モザイカルチャーのマスコットキャラ、モザイ君です。
ふじっぴーは、中に空気を出すモーターを背負っていて、空気でふくらませます。
モザイ君は、視界はてっぺんのほんのチョイしか視界がないうえ、腕を通せず中で動かす式と聞いています。
足もちょっと短足で、着ぐるみとしてはかなり厳しい仕様のようですね。これを思えばめいすいくんすら甘いのかも。
いずれやるかもしれませんが、これはあんまり着たいって思わなかったです。
さて、時期的にはそんなに暑くもなく、一回に入ってる時間も20分程度と短いので、けっこう元気にできましたが、万歩計は2万歩越えてました(笑)
今、あなたの隣で踊る着ぐるみがいたら、それは私かもしれません。
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