12日(月)サントリーホールに行ってきました。
日本での、今年初の劇場通いですね
改装してたから、初めて足を踏み入れましたが、滅多に行かないからよくわからない
でも、ホールに敷かれている絨毯や、案内ボードが新しくなった気がしました。
今年の内容は、こんな感じ。
第1部 N.ミルシテイン:パガニーニアーナ(無伴奏ヴァイオリン・ソロのための)
今年20歳になった正戸里佳さんが、赤のドレスを着て、演奏しました。
狂言「棒縛」茂山七五三、茂山宗彦、茂山逸平
後見の島田洋海さんが、内容を前もって説明してくれたから、わかりやすかった。
だから、笑えた
普通におかしかった
仕舞「高砂」
この辺りから、始まる直前に食べたスープストックのスープとパンのせいか、
徐々に眠気が襲ってきました、私
第2部 モーツァルト「フィガロの結婚」式への招待〜ケルビーノの式次第
伯爵夫人:佐藤しのぶ、伯爵:与那城敬、フィガロ:大山大輔
スザンナ:小林沙羅、ケルビーノ:井上芳雄
オペラに疎い私は、配られたプログラムを見て、「フィガロの結婚」の内容を知りました。
でも、お隣のおば様達も、そうだったみたい
コンパクトにまとめたいい所取りの構成だったと思います。
井上君が、非常にコミカルで、笑えたわ〜
そして、佐藤しのぶさんは、痩せたと思う。非常にスリムな印象がしたもの。
そして、相変わらず綺麗だし、鈴をころがすようなソプラノでした
小林さんは、小柄なせいもあって、可愛らしさがより増してたと思います。
私、きっとここでしか、日本の伝統芸能を見たり、オペラの曲を聴いてないかも
以前来たのは、一昨年だったとは・・・
一昨年は小栗君が出たし、今年は井上君。
来年は・・・どうかなぁ〜、好きな人が出るなら来るかもね
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