1月2日から6日までの5日間(と言っても、6日は朝7時に
関空に到着しただけでしたが)で、
アンコール遺跡観光に行ってきました
感想を一言で言うと、
「めっちゃよかった〜
」
ホントに、超おすすめです、アンコール遺跡観光!!
遺跡もいいけど、カンボジアは比較的料理も口に合い、
何より私たち(母と二人で行きました)は、
ガイドさんとドライバーさんに恵まれた
普通にパックツアーを申し込んだので、観光も団体になると
思っていたら、ツアー参加者は私たちだけ。
ガイドさんとドライバーさんが専属状態でした。
しかも、このお二人が超いい人達で、こちらの要望には
何でも応じてくれたし、とっても優しくて
気遣いも細やか
おまけに(?)ドライバーさんは、
23歳の笑顔がとってもかわいい、イケメンさん(笑)。
カンボジアの人たちは、私の知る限りではほとんど笑わず、
たまにホテルの受付の人等が、口角を上げる愛想笑いをするくらい
だったのに(なんでこの国の人はこんなに笑わないのだろう?と
不思議に思ったくらいでした)、ドライバーさんだけは、
初めて会ったときからずっと笑顔を絶やさず、いつもこちらを
気遣ってくれました。
さて、遺跡観光ですが、初日にアンコールワットへ。
やはり、とってもすごかった
他の遺跡もそうでしたが、遺跡の規模もさることながら、
彫刻がすごい
めっちゃ、見応えがありました。
そうそう、「東洋のモナリザ」も見に行きましたが、
ガイドブック等に載っているとおり、遠くからしか
見られませんでした。残念。
夕方は、プノン・バケンへ。
丘の上にある遺跡から見る夕陽がきれいだということで
行きましたが、その遺跡の階段がえげつない
急勾配な上に、石段は10センチ程度しか幅がなく、
登られても降りられないのではないかと思うほど
実際、一人では降りられなかったと思います。
親切なガイドさんとドライバーさんが手を引いてくれたから
無事に降りられたんですね〜。
※但し、手を引いてもらっていたのは私たちだけでした。
彼らだから、よかったのかも?
丘の遺跡からは、遠くにアンコールワットが見えました。
翌朝、アンコールワットから朝日を見ました。
池の蓮の花が満開に咲いていて、幻想的でとっても
きれいでした
あと、ほとんどの遺跡を回りましたが、最終日に行った
ベン・メリアがすごかった
「ラピュタのモデルかも?と言われている。探検家気分を
味わいたい人におすすめ」とガイドブックに書いていましたが、
まさかあんな「道なき道を行く」的な、遺跡のがれきの山を
乗り越えていくことになろうとは…。
これはかなりハードでしたが、私は結構楽しかったです
今回の旅は、本当に行ってよかったと思います。
エジプトは、遺跡は非常に素晴らしく、遺跡だけならもう一度
見たいと思うけど、諸般の事情を考えると、行きたいとは
思いません。
しかし、アンコールワットは、いつかもう一度行ってもいいかも、
と思います(他の行きたいところに一通り行ってから)。
次はどこにしようかな〜
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