昨日のしがり朗に引き続きですが、マイミクであり、リアル友人の「Huma(ひゅうま)」
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=278567の書籍
紹介です。
その前に、今回の日記タイトルにある「実在の人物
」ですが、この「Huma」・・・・
誰あろう、日本人で知らない人はいないという、あの
「星飛雄馬
」その人なんです。
勿論、野球の星くんとは違うんですが
、本名がちゃんと「星飛雄馬
」なんです。
(APのメンバーには飛雄馬の話はした事があると思います。(丁度知り合った頃がAPの活動時期と重なってたから))
実は元々、彼のお父さん(姓は「星」)と「巨人の星」原作者の「故・梶原一騎」先生が友人で、その縁で息子である彼に「飛雄馬」の名前を付ける事が出来たそうです。
なので、ある意味名付け親=梶原先生って図式になるんだよね。
で、この飛雄馬との出会いは、遡ることもう16年位前かな?
当時大学生だった僕は、大学の友人(
)に誘われて「パラグライダー」をやっていました。
その当時、パラグライダーの有名な場所として真っ先に名前が挙がったのは「木島平
」
(木島はスノーボードの解禁にも真っ先に取り組んだスキー場としても有名)
僕もその木島にてパラをやっていました。
そこで知り合ったメンバー(
)が何人かいたんだけど、男子は僕と、僕が誘った高校時代の友人と、そしてこの飛雄馬くらいだった。
勿論フライトしてる人は沢山いるんだけど、その当時ってサークル活動全盛期だから、パラに来てるメンバーも基本的には、どこかのサークルに所属してて、合宿みたいな形で木島に来てたんだよね。
(当時エースコックのスーパーカップっていうカップラーメン
のCMで、タイマーズ
の「デイドリーム・ビリーバー
」をBGMに「ピンポン!ちゃんぽ〜〜ん
」とか言ってたCM
があったのを覚えてる人もいるかな?
そのCMに出てたのが木島平でパラグライダーをやっていたサークルの人たちでした。)
なので、単独でパラをやりに来る人っていうのは余り多くなかったんじゃないかな?
で、飛雄馬と知り合ったのは、当時僕が22歳位、飛雄馬はまだ高校二年生だったんだけど、そんな状況下だったのですぐに仲良くなり
、木島に行く時は一緒に行くように
なりました。
一見おとなしいんだけど、周りに対する気遣いが凄く良く出来て、当時から男女関係なく年上の人間からも凄く可愛がられてました
。
その後僕が就職してからは、なかなかパラに行く事も出来なくなっちゃった
んで、お互い会う機会も無くなっちゃったんだけど、年賀状だけは出してた事もあり、昨年からまた、会えてこそいないけど、連絡を取り合うことが出来、また今回mixiでも再会できたという・・・
。
ブランクがあったんで、彼の近況を良く知らなかったんだけど、飛雄馬も凄く勉強して、現在は以下の様な本を出版していることを知りました。
それが、
著書(単著)
『初期仏教キーワード』(サンガ)2008
http://d.hatena.ne.jp/Huma/20081028
こちらは本格派の仏教ファン向けのアイテムで、仏教用語の勉強向けなのかな?
翻訳
『Present Moment,Wonderful Moment この瞬間がすべての幸福』(サンガ)2007
http://d.hatena.ne.jp/Huma/20071219
こちらは、どちらかというと女性向けの、詩集のような本で、例えば仏教以外にも江原啓之の様なスピリチュアル系なものが好きな人にも人気の本です。気づき(サティ)の瞑想を、日常生活にとりこむためのヒントが満載との事。
ただ、ごめんなさい
。
リンクに飛んでもらえれば、本の内容説明出てるけど、僕は勉強不足で現段階では上手く説明できません。
でも、僕の周りって結構キリスト教系のクリスチャン信仰よりも、
仏教、インド、スピリチュアル、ヒーリング、ヨガ
とかの東洋系信仰に興味あったり、実践したりしてる人が多かったりするので、Humaのこの本にも興味ある方がいるんじゃないかな?
>しがり朗・JUNE・ショウの方が得意分野じゃないのかな?
飛雄馬が大学生になった頃までは分かるんだけど、大人になってからの飛雄馬に会ってない。 もう34になるんだっけ?
だけど、きっと素晴らしい部分は変わってないんじゃないかな?
僕の中ではいつまでも高校二年生〜大学生の飛雄馬の姿が浮かぶんだけどね。
昨年は上記の木島平に家族で遊びに行き、当時お世話になった木島の姉さんにも10年ぶり位に会えました。
そして今年は飛雄馬ともコンタクトが取れるようになった。(嬉しいな)
今年、久々に飲みたいね〜〜。
*今回の日記、本人に承認もらって馴れ初め等書いてます。*
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