ファンクラブ（ＦＵＮ ＣＬＵＢ＆ＦＵＮＫ ＬＯＶＥ＆ＦＵＮ　ＣＲＡＢ）

先日の日記でもＵＰしていましたが、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1000588916&owner_id=7387219
マイミクでもあり、15年来の親友でもある「ﾕｳｼﾞ@東京.L&H」こと、遠藤裕司が裕木壱啓くんと、ミスサイゴンにも出ている土屋研二(ツッケン）との３人で去年旗揚げした劇団「東京ＬＯＦＥ＆ＨＥＡＣＥ(ラフ＆ヒース)」
12月4日〜7日(本日千秋楽）での、舞台「ファンクラブ」が幕を閉じました。

僕は昨日参加したんだけど、昨年同様楽しかった〜。


裕司の芝居は人情味溢れる暖かいコメディー的な要素が特徴。
笑いの要素も多いし、時間軸や伏線の張り方も凄く自然で上手い。
そういう味付けがあってからの終盤、毎度ほろりと涙が・・・・。

今回も泣かされてしまいました。


で、今回も打ち上げに参加させてもらいました。
ミュージカル大好きな僕の奥さんと違い、僕は基本的に芝居に関しての知識は無知と言って良いほど。
なんだけど、毎度好き勝手話してますが・・・、結局、そこで言える意見なんて、純粋に観客として「どう感じた」かって事位。
でも、それが役者さんにとっては、参考になる部分もあるみたい。


芝居は生ものだから、その日のキャストの体調・心理状態・お客さんの反応など等で、いかようにも変わってきてしまう。
また、役者個々の脚本への理解度や、演出との解釈度合いなんかでも変わるみたい。
その中で日々ベストを尽くして行きつつも、更なる高みへ芝居を昇華していこうとする役者・スタッフ全員の熱い気持ちが、こういう打ち上げの席では、もの凄くはっきりと分かるんで、毎回出席させてもらうのが楽しみなんだよね。

こういう気持ちって、芝居中でも分かる。
裕司の劇団もまだ旗揚げ後一年。　　まだまだ小劇場での公演だけど、だからこそ、その意気込みが最も感じられる最前列で、毎回見せてもらってます。
役者の息遣いや熱までも感じられるこの近い距離。
最高です。


僕、芝居のレビューとか出来ないんで、ってか説明できないんで、ごめんなさいなんですが、いい芝居だったのは事実。

打ち上げの席で客演の役者さんたちとも仲良くなれたし、また次回の公演が楽しみになってきました。
＞藍ちゃん
１３年のブランクがあったなんて全然感じなかったよ。・・・とここでも言っておく（ｗ


＞「東京ＬＯＦＥ＆ＨＥＡＣＥ＋客演の皆さま」
お疲れ様でした〜〜〜〜