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2008年12月01日23:46

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白いクマに助けてもらう。


11/19(水)


8時頃起きて

シャワーを借りて


彼の家を出る。



ヒッチが出来そうな道路まで歩く

彼も荷物を持ってくれて


僕が決めるいい場所まで
運んでくれた。


ありがとうね。





ヒッチをしたら

すぐ捕まった。


ちょっと若いおじさんといった感じ。


でもなんかこの車ガタガタうるさい。



ドライバーさんはタイヤが凍っちゃって…


と言ってる。





まさか〜と思って信号待ち。


隣の車のおじいさんが
クラクション鳴らして
なんか言ってる。



口の動きですぐわかった。






パンク…




この車パンクしてるみたい。




Σ( ̄□ ̄;)
やべぇじゃん!?




国道2号線まで
なんとか連れてってもらって

そこで降ろしてもらう。



んで

前輪の片一方を見ていると


(οдО;)








(´Д` )
あり得ないくらい
タイヤはち切れてますけど…





すぐ直すといっておじさんは去って行った。




それから50分後



今度は気弱そうなおじさんが乗せてくれた。


この人に関してはとても不思議だった。




乗せてくれた瞬間
こんなことしてる場合じゃないな…と言ったから

なんか用事あるんすか?
って聞いたら


特に答えない。



やたらと車の運転を交代してくれと言う。



車は盗んだものだと冗談っぽく言う。



ダッシュボードに拳銃が入っていた。
(本物かどうかは分からないが)



家族をもっていながら
昔はよく食い逃げや万引きをしたと言いだす。



車の後部座席とトランクには布団が敷いてあって
寝泊まりしてるみたいだった。



細かいことをいうと
まだあるが


この人、


逃亡者なんじゃないかなと思った。




だとすると
やばいし、めんどくさいから

途中のコンビニで
強引に降りることにした。





コンビニ前でまたヒッチをする。



10分後


若い女性が停まって
乗せてもらう。



そのおじさんはまだコンビニの駐車場にいた。




めっちゃ言いたくなってたから
乗せてくれたお姉さん(年下やけど)にすぐ喋っちゃった。




そのお姉さん(年下やけど)には
たつの市まで連れてってもらった。





で、またヒッチ



今度は鳥取ナンバーのおじさんが停車。



バイク乗りの人で
若い頃はよく色んなとこを回ってたみたい。



そんな話をしながら
明石市の手前らへんで降ろしてもらう。




もちろんすぐヒッチ



40分後


若い男の人が乗っけてくれる。



兵庫県の鷹取駅まで
今日は行くことになっている。

マイミクのしろくま☆しゃしょうさんが
そこの近くに住んでいて
今日は家に泊まってもいいとのこと。


彼とは今年の夏、大阪で会ってる。
それ以来。



そういう旨をドライバーさんに告げると

そこまでは行けないから
西明石駅まで連れてってくれるという。



さらに電車賃あげるから
そっから電車で行ってとのこと。



実は体調不良のにぢ。



鼻水、せき、喉の痛み
結構しんどい…




甘えることにした。




ドライバーさんから
電車賃以上を頂き

電車で鷹取駅へ。


着いて


しろくま☆しゃしょうさんと落ち合う。


駅からまぁわりとすぐ近くにあった
しろくまさんの家。


僕の連絡が遅かったせいか
部屋が全然片付いてなかった。



つーわけで

少し手伝う。



しんどいため
途中で椅子に座って待つことになった。



大分片付いて


かなり多いCDが出てきて

そっからいくつかチョイスして聴いて



俺もギター出して
ちょこっと唄った。



そんなこんなで


夜になる。


本日の予定をキャンセルして
わざわざ僕に合わせてくれたしろくまさん。



とりあえずめっちゃ元気なくてすいません…



午後9時頃


しろくまさんと一緒に


三ノ宮駅まで電車で行く。



具合悪いけど


最後だから唄うしかない。


というわけで


駅近くの空港バス向かえのシャッターの前で

ストリート。



以前会ってるマイミクさん
ばさら者さんも来てくれた。


CDありがとうです。
時間割いて聴いてくれて
また話すことが出来て嬉しかったです。




それからちょこっと唄いましたが


あまりにも喉が痛いため

強制終了させました。


しろくまさん、せっかく付き合ってくれたのに

散々な結果に終わってしまいました。



申し訳ないっす。
(_´Д`)ノ







また電車で鷹取まで行って

しろくまさん宅へ帰ってきた。



この時

体調はかなり悪かった。


熱計ってないけど
38.0は絶対あるなと思った。


そんぐらいしんどかった。


家に着いて
うどんや唐揚げなど
用意してくれたしろくまさん。


食欲は全然あったので
がっつり頂きました。


栄養も摂って少し元気になったけど


もう疲れて
限界でした。



また部屋を片付け出したしろくまさんを横に

寝てしまいました。






そして








次に目が覚めたのが


午前3時頃


暑くて大分汗かいてた。



そこで気付く。



自分に布団や毛布がかかってたこと

近くに加湿器がセットされてたこと

朝4:30から仕事だというのに
しろくまさんはまだ起きてたということ





すごく嬉しかった…




悪い気もたくさんしたけど
なんかすんごい嬉しかった。



体は軽くなっていて

熱は完全に引いてるのがわかった。




「ゆっくり寝てていいからね。」


そんなことを言われて


僕は安心して
また眠りにつく。






辛かった日なのに

なんか穏やかだった…。










写真は

しろくまさんのバイクです。

大阪で初めてお会いしたときに渡したアレだったんすけど

僕に貼ってもらいたかったみたいで
貼らせて頂きました。


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