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2018年07月28日19:36

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昔あった山形の詐欺のときの「わかってるよね」の弁護士がなつかしい

■特殊詐欺、少年が急増=バイト感覚、逮捕の3割超−夏休み迎え警戒・警視庁
(時事通信社 - 07月28日 06:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5219756

せっかくだから、ビデオでこういうのに加えて、昔いた、今もやってるのかもしれない山形新聞に載っていた東京都の弁護士の事例も流しといた方がいい。

http://blog.livedoor.jp/bakara2012/archives/45799610.html

県内、特殊詐欺の実態 第1部[1] 判決受けた「受け子」の告白(上)

http://yamagata-np.jp/news/201510/23/kj_2015102300497.php
 「万が一、逮捕されても前科、前歴がなければ実刑はつかない」「20日間黙っていれば釈放される。こっちから弁護士と支援金を送る」。勧誘役は高木にこう話していた。高木はこの約束を信じ、捜査に対して犯行は認めたものの、勧誘役の存在を隠した。
 だが、約束はうそだった。確かに勾留中、詐欺グループに雇われている東京の弁護士が、一度だけ接見に訪れた。弁護士は高木に「分かってるよね」とだけ伝えた。その意味は「何も話すな」。高木はうなずくしかなかった。

 もうすでに数年前のことになるが、システム金融被害の会社の社長から聞いた話だ。
 その会社はすでに多額の小切手をヤミ金に送付しており、いよいよ不渡が必至という状態になったとき、一本の電話がかかってきた。「ヤミ金でお困りではありませんか?もうこれ以上支払しなくてよいようにしてあげますよ。」
 あとから考えれば、なんでピンポイントで自分のところに電話がかかってきたのか不審に思ってしかるべき状態だったのだが、不渡必至の状態まで追い込まれていたため、その社長さんはその業者を頼ってしまった。

やがて東京の法律事務所の弁護士と名乗る男から電話がかかって来て、社長は言われたとおりのお金を支払ったところ、システム金融からの勧誘の電話、取立ての電話がぴたりとやんだという。
その会社が支払ったのは弁護士費用だけで、電話をかけてきた業者に対する支払はなかった。

 もちろん、これだけの情報からヤミ金退治業者とヤミ金がグルだという証拠にはならない。
弁護士の名前もわかっており、実在の法律事務所なのだが、怪しいなあレベルでコトを起こすことまではできずに終わった。
 でも、日本全国の中小企業に対し、シラミ潰しにヤミ金退治のセールス電話かけてる業者なんて聞いたことないからね。

淡路島の他の社長さんたちから相談を受ける機会はわりとあるんだが・・・・・・どうみてもヤミ金被害者にピンポイントで電話をしている。

しかも弁護士に対する報酬を支払ったのみで、電話をかけてきた業者に対する支払はない。
セールス電話の業者はどうやって利益を上げてるんだ?
セールス電話をかけてきた業者と弁護士との厚い関係が想像されるではないか。

 ツンデレは、
  システム金融業者=セールス電話の業者=弁護士
だと確信している。

 山形新聞の記事の「分かってるよね」弁護士の名前知りたいな。同じ人だったらほっとする。
ヤミ金の手先になる弁護士は複数いるより一人しかいない方がいい。


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