赤色矮星の寿命は1兆年、と推定されているので、誕生してから200億年未満,と推定されている、この三次元宇宙の中で、まだ寿命を迎えた赤色矮星は存在しない。
我が銀河系の中の恒星の中で、一番多い種類の恒星が、赤色矮星であり、地球から一番近い赤色矮星は約4・5光年先のプロキシマ・ケンタウリである。
プロキシマ・ケンタウリの近くのG型スペクトル連星、アルファ・ケンタウリA・Bを除くと、我が太陽系から半径6光年以内の恒星は、すべて赤色矮星である。
我が太陽は、あと40億年位で赤色巨星になり、地球は膨張した太陽に呑み込まれて地球最後の日を迎えるのであるが、三次元宇宙は、最も控え目な推論でも、あと1400億年は存在し続けるので、赤色矮星に転生した我輩が宇宙の最後が、どうなるのか、見届けられるのは確かである。
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