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2026年10月06日22:01

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リア王 -KING LEAR-

9/30(水)東京芸術劇場プレイハウスへ行ってきました。

フォト


この日を最後に異動される方へのお花を贈呈する時間があり、18時開演だけど、定時にあがる事は出来ずがく〜(落胆した顔)しかし、話の長い方だから、念のため終業時刻にアラームをかけておいたら鳴り、念のためスヌーズにしたら、また鳴りふらふらそれは、つまり既に20分も話していて、今出ないと、間に合わないから、ドア近くにいたので、そぉーっと先に失礼しました。
翌日聞いたら、結局25分くらい話していたらしいあせあせ(飛び散る汗)
ギリギリ間に合ったと思ったけど、「開演したので、1分お待ちください」と言われ、その後席に案内されました。幸い、後方列で通路から3つ目だから、すぐに着席できましたが…

今回の出演者は、この方々

内野聖陽 前田公輝、 井之脇海、清水くるみ 、川上友里、内田慈、大山真志、永島敬三、 和田正人、 杉本哲太、 山路和弘 原金太郎、佐川和正、チョウヨンホ、中山義紘、藤原薫

気になって調べたら、去年2回、おととし1回、「リア王」を見てました。

今回は、森さんの演出だし、一体どんな感じだろうと思ってましたが、舞台三方のバックを、グレージュ?の長くて大きな布(カーテン)で覆われた空間でした。

内野さんの、かなりコミカルさもあるリア王が意外でした。だからこそ、最初、威厳があり、時として頑固さも見えたリア王が、どんどん打ちのめされていき、もはや正気でなくなる様子が、より際立った気もします。

井之脇さんは、時々ドラマで拝見してますが、舞台は初めてでした。
体格がいいし、背も高いから、割と中腰状態でやる姿勢は、さぞかし疲れると思います。若いから、回復は早いでしょうけど…
何不自由なく育ったであろう家柄のご子息という雰囲気を感じました。
だからこそ、生き延びる為の必死さと、復讐を誓った後の顔つきの違いもハッキリしてたと思います。


杉本さんのケント伯爵は、実直さがにじみ出ていたし、思っていたよりアクションがあって、ビックリ目他のリア王で、そんな印象なかったけど、また私が忘れてるだけexclamation & question

何がビックリって、コーディリアと道化を同じ役者が演じていた事。
清水さん、全然雰囲気違ってました。まぁ、衣装も違うから当然ですが、声音が同じ人とは思えなかったげっそりこれまた、道化の時は、丸くなった姿勢が多い気がしたから、あれも大変そうあせあせ(飛び散る汗)

シェイクスピア作品は、どれでも長台詞が多いから、役者さんが覚えるのも大変なのは勿論ですが、見る側の観客も見る事以上に聞く事に労力を使うと思うのよね。
気持ちものせて、演じてるから、仕方ないと思うんだけど、なんだろうなぁ〜女性陣は、声をはると、声が割れる印象を持ったのは、私だけ?まぁ、あえて、演出で指示された事かもしれないけど…今回のゴネリルとリーガンは、絵に書いたような女性同士の嫉妬が際立っていたような気がしました。

オールバニー公爵の和田さんは、テレビで見る役と違い、優柔不断な夫を演じていたのですが、あの役って最後の方になるまで、感情をどーんと発散するシーンないから、ある意味ストレスたまりそう。常に強気な奥方がいるし…

グロスター伯爵の山路さん。あの声で演じられると、より人物像に深みが増す気がします。まんまと騙され、悲惨な目にあいながらも、最後は息子と再会し、亡くなってしまう、その人生はリア王並みに波乱万丈だけど、自分の信念には忠実に生きた事が救いにも思えた。

そういえば、今公式HPを見て知ったのですが、こんなお知らせがありました。
表現に関する事前情報「トリガーアラート」劇中に出てくる様々な暴力シーン等に関しての説明が細かく書かれてあります。初めてみたわ…テレビで前もってテロップで注意喚起するのと同じ意味合いですかね。

これから、新潟、愛知、兵庫、岡山、福岡と地方公演があります。
スケジュールや各キャストのメッセージなども掲載されている特設サイトは、こちら。

https://kinglear.geigeki-classics.jp/
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