mixiユーザー(id:820683)

2026年05月12日13:36

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季節が君だけを変える

1987年10月26日リリース
解散宣言前にリリースされた最後のシングル

BOØWY 彼らの名前は知っていたけど、本格的によく聴きこむのは解散した後からだよ。
この曲発売の翌年、僕は都営三田線 春日駅の近くでバイトをしていた。
近所の東京ドームではLAST GIGSが開催されていたよ。
車のリヤガラスのステッカーがYAZAWAからこのバンドのステッカーになりだしたころ。
当時の街中ではケミカルウォッシュジーンズを履いていた奴らが多かった。
元号はまだ昭和で次の年からバブル景気、家賃がドンドン高くなって、求人誌が週刊では足りなくて週に2刊発売になってたね。

この曲何度聴いても切ない。
当時の空気を思い出すとバンドが終わるというだけじゃなく、なにかが終わる、何かと別れるといった切なさを感じます。

この曲がシングルカットされたときにギターマガジンで「まさかこの曲がシングルカットなんて!」的なことが書かれていましたね。
この曲のギターアンプは日本が誇るローランド・JC-120でなきゃだめだ。

1987年は日本がバブル経済の熱狂に本格的に飲み込まれようとしていた時期です。
そのタイミングで発売されたこの曲、なのになぜ今この曲を聴くと切なくなるのだろうか?
後々本人たちが再演奏したものだとあんまりその切なさは感じないんだよね。
当時を体験したものにしかわからない、二度と再現できない当時の空気感なんだよ。

都会的な孤独感: 物質的に豊かになり、街が華やかになっていく一方で、個人の関係性や感情が移ろいゆく様子を描いた歌詞は、当時のバンドの状況も思い起こさせる。
「変わりゆく時間の中で、変わらざるを得ない自分たち」を俯瞰した、非常にドキュメンタリー性の強い楽曲。


あるバンドが最後に残した、ただの流行歌だ
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