お久しぶりね、あなたに会うなんて
あれから何年経ったのかしら…♪
バス乗務していたら
30代の時に結婚しようよ、言っていた彼女に似た人が乗ってきた、
旦那さん?と子どもたちを連れている。
背格好、目もそっくりさん、
ドキドキしながら車内ミラーでチラチラ見てしまう、
つい目が合ってしまうとなんだか気まずい…。
私と6歳違いだから、今年50歳のはずだ、
それから考えると、子どもたちが幼すぎる??
もしかして姉妹なのかな?彼女の子どもが成長したの?
ドキドキしながら終点まで乗せたけれど。
降りていく彼女が「ありがとう」とつぶやいた、
その声は彼女の声ではない、彼女はもう少しトーンが高かったから
今、考えると別人なのかもしれない。
もしかしたら本人なのかもしれないが
ここはもう掘り下げない
20年も昔の事だもん、今更だもん、
思い出はきれいなままでいてほしいから。
それじゃあ、さよなら元気でと、冷たく背中を向けたけど…
「お久しぶりね」歌:小柳ルミ子 1983年
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