mixiユーザー(id:16600073)

2026年03月14日07:34

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銀英伝での先入観 という話

私が銀英伝の原作小説を読んだのは中学3年の頃なのだけれども、原作を読む以前にパソコンゲーム雑誌で「銀英伝�掘廚粒謄好董璽織好肇奪廝気澆燭い米箪元�事を読んでいて、ゲーム内での高ステータスキャラの名前だけは覚えていた。

登場人物がやたらと多いことがハードルの一つになっている原作小説だけれども、ゲーム上のステータスという形で事前にある程度の特徴は掴んでいたので、そんなに苦労なく読了できたように思う。

もっとも、事前にゲームでのステータスを知っていたことが、先入観につながったことは否めない。

先日に友人から「ミュラーは戦績的に強者のイメージがない」みたいな話題を振られた。振り返ってみれば、文章量的に最もミュラーがクローズアップされる「要塞VS要塞」では、ほとんどいいところなし。最大の見せ場であるバーミリオン会戦だけれども、文章量的にはサラッとしたもの。以降は作中キャラから双璧に次ぐ強者扱いされるものの、戦場での目立った活躍はなし。確かに戦績的には微妙なのだよなと。

もし「ミュラーは防御力最強の強キャラ」というゲームステータスを知らずに原作を読んでいたら、ミュラーを強キャラと感じただろうか。友人のように微妙に感じていたのかもしれない。そう考えると、なんだか不思議な気持ちになる。

まぁメタな話をすると、覚醒したミュラーに下手に戦場で活躍されると、相手に勝ち目ゼロのクソ展開になるので、わざと活躍できないようにしていたのだろうと思うのだけれども。双璧の戦いでの負傷不参加や、シヴァ会戦での指揮艦隊を離れてのラインハルト近侍なんかは、多分に作者の都合っぽい。

あと「作中での評価の割には戦績が…」というのであれば、ロイエンタールも大概ヤバいと思う。
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