シネマイクスピアリでヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーン主演のサスペンス「ブゴニア」を鑑賞してきました。
世界的製薬会社のカリスマCEO ミシェルが何者かに誘拐される事件が発生。犯人のテディは妄信的な思想でミシェルをエイリアンだと断定し、従兄弟のドンに手伝わせていました。
テディ宅の地下に監禁されたミシェルはエイリアンだと告白し、テディと話しているうちに過去に因縁があったことを知るや救済措置を提案。虚々実々な駆け引きで脱出の手掛かりを探っていきます。
はたしてどうなってしまうのか…
監禁されてすぐにミシェルが髪を刈られる理由からしてテディがイカれている証明になっていますが、こんなトンチキな問答が本当にミシェルがエイリアンだったと判明する後半になると点在していた違和感が繋がりだすマジック!!サスペンスから一気にSFホラーの領域に変化していきます。
ほとんどエマ・ストーンとジェシー・プレモンスの対決で構成されていますが、 監禁されているのにどこか余裕がありそうだったミシェルにはそういうことだったのかと納得。まさか誘拐事件が人類滅亡の引き金になるなんて予想外すぎました。
意味ありげなだけのエンドロールまでやられっぱなしでした。
これはとんでもないものを観たなと(絶賛)
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