昨日に続き二夜連続の映画会です。
今夜は『バトル・オブ・ポイントマン』2018年を鑑賞しました。
2018年でベトナム戦争を題材にしたのは珍しい映画です、
戦争映画というよりは人種差別、正義とは何かを議題にしたような作品です。
実際にベトナム戦争では社会の貧困にいる黒人達が職がないので従軍し
白人より先頭を歩かせて、黒人を犠牲にして白人を守るようなことが起きていたようで
また、アメリカ軍による民間人の虐殺は「ソンミ村事件」が起きており
そのことは手塚治虫先生のマンガ作品でも見られる描写がみられます。
映画では、それを許せない黒人らが反旗をひるがえすのですが
白人と黒人の間にある人種差別の溝がどうしても埋まらない
どうにもならないところで映画は終わってしまい、
その後どうなったか分からない消化不良なエンドでした。
戦争と人種差別は切れない問題です、
日本に投下された原子爆弾はアジア人を蔑視しているから投下されたと言う説もあり
アメリカ人と同じゲルマン民族のドイツには原子爆弾を投下しませんでした。
温暖化などで地球が危機にあるのに、民族間で争っている場合ではないのですが
21世紀になっても争いは絶えません。
人間と戦争、民族と兵器、どちらが早く利口になれるのでしょうか。
やはり、ちばてつやさんも仰ってるように戦争反対です。
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