趣味でも部活でも、扱うメディアを純粋にユーザーに紹介しようと思うと、どうしても女性キャラばかりになると思う。
『けいおん!(軽音楽)』『ゆるキャン△(キャンプ)』『ばくおん!(バイク)』『放課後ていぼう日誌(釣り)』『咲(麻雀)』『やくならマグカップも(陶芸)』等、いずれもキャストは女性オンリーである。
最近だと『瑠璃の宝石(採掘)』も。
理由は極めてシンプル。
男性キャラばかりだと、どうしてもバトルになっちゃうから。
作品のテーマに沿って、主人公とライバルがしのぎを削ったりとか。
あるいは卑劣な敵や世界の危機に立ち向かったりとかも。
勉強でも遊びでも料理でも、男子ばかりだとバトル展開にならざるを得なくなるし。
それでギスギスした展開とか、非現実的な技の応酬とかになっちゃうのな。
低年層向けの作品ほどそう言う傾向が強いのは、コロコロ→ジャンプ→マガジンを見れば明らかだし。
サンデーくらいまで上がるとやっと落ち着くのな。
かと言って、キャストが男女混合でも途中で立ち行かなくなりがちである。
男性キャラと女性キャラが混在していると、今度は恋愛展開に進んじゃうから。
作品の題材そっちのけでイチャラブを描くだけになるのが常である。
その最もたるものがあだち漫画。
大半が高校野球がテーマだけど、どれもこれも『野球漫画』でなく『高校野球を舞台とした恋愛漫画』だし。
やはりテーマを純粋にユーザーに語るとなれば、キャストは全員女性にせざるを得ない。
ダベリでもガチでも、日常系と言うジャンルは女性キャラだからこそ描けるものと思う。
男性キャラだと何事も無い日常なんて暇で暇で耐えられないから。
ジャンプを中心に、少年漫画が否が応でもバトルばかりなのも頷ける

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