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2025年10月13日05:46

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映画「秒速5センチメートル」(ネタバレ注意)

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TOHOシネマズ西新井でダブルヘッダー。まずは奥山由之監督、松村北斗くん主演の「秒速5センチメートル」を鑑賞してきました。
新海誠原作の人気アニメの実写化です。



1991年、春。東京の小学校に転校してきた篠原明里は新しい環境に戸惑いながら似た境遇の遠野貴樹と心を通わせます。しかし明里は再び転校することになり、貴樹に同じ中学に行く約束が守れないと謝罪して栃木・岩舟での生活を始めます。
やがて貴樹が鹿児島に転校することになり、中学1年の冬の吹雪の夜に再会すると桜の木の下で2009年3月26日に同じ場所で再会することを約束。貴樹は種子島へと向かいます。
そして2008年。貴樹は東京でシステムエンジニアとして働きながらどこか空虚さを感じていて、明里は書店で働きながら当時の思い出を大事にしながら静かに生活。約束の日はすぐそこまで近づいていますが…



◎2人が出会う「桜花抄」と貴樹の種子島での高校生時代の「コスモナウト」に大人になった2人の「秒速5センチメートル」の三部構成の再構築も違和感なし
◎「桜花抄」の少年時代の貴樹と明里の交流が初々しくてせつない
◎黒猫カワイイ
◎岩舟パートの駅や桜の木のアニメと見間違うかというような映像の美しさよ
◎「コスモナウト」は高校生になった貴樹を演じた萩原袖くんも良かったですが、想いを寄せながら結果的に失恋する澄田さんを演じた森七菜さんが凄すぎました
◎種子島のコンビニも細かいところまで……コーヒー牛乳やヨーグルッペ飲みたくなります
◎山崎まさよしさんの名曲もマスト
◎「秒速5センチメートル」はイケメンなのにぱっとしない男子を演じさせても完璧な松村北斗くんの解像度の高さに唸らされました
◎明里=高畑充希さんは少し!?がありましたが、そういやそうだったよなあとも…
◎なにげにそれぞれの同僚も高ポイント
◎吉岡秀隆さんや宮��あおいさんの配役も神がかり的でした
◎プラネタリウムのパートが名場面しかない!!
◎踏切でのすれ違いがそれぞれの現在地を…
◎米津玄師さんのEDは相変わらず素晴らしいのですが、脳内BGMは山崎まさよしさんのほうでした



これは邦画の今年ベスト確実かなと。大好きな作品の実写化でしたがキャスティングから映像の作り込みかた、音楽にせつない余韻までこれ以上ないレベル。とても素晴らしい作品でした。
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