5/15(木)東急シアターオーブへ行ってきました。
フォトスポットは、こんな感じ。
そして、この日のキャストは、この方々。
今回、観に行こうと思ったのは、なんといっても、キャスト一新なうえに、有澤さんがチャーリー、松下さんがローラ、そして、田村さんがローレンを演じるから
どの方も、毎回舞台を見ている熱烈ファンとは言えないけれど、好きな演目に出るとなれば、観に行きたい方たちです。
しかし、キャストスケジュールで3人がそろう日程を調べたら、4日間しかない

を取る頃は、まだ入院の日程が確定してなかったから、念のため一番遠い日付を選びました。いや〜無事に観に行く事ができて、良かったです。
有澤さんのチャーリーは、屈託のない笑顔の有澤さんにピッタリだなぁ〜と思っていたけれど、予想通りピッタリ
優柔不断で、意外と自分の事も、周りの人の事も見えてない彼が、ローラや幼馴染のローレンを中心に、どんどん成長していく様子は、微笑ましくて、「頑張れ

」と応援したくなる。
ある意味、世間一般の人たちが思うだろう感情を持っていたチャーリー。
それが悪い事ではないけれど、自分を変える、自分が変わるって事はやはり簡単ではないから、言い方が変かもしれないけれど、ある種のショッキングな出来事が起きないと難しい気がする。チャーリーは、いい仲間に囲まれていて、本当に幸せだよね。
でも、仲間が助けたいと思うチャーリーという人の良さもあるんだよね。
高身長でスリムで、手足の長い有澤さんは、ブーツがよく似合う
ちょっと前に「ケインとアベル」を拝見していて、それ以外にも何度か見た事があったから、とっても楽しみにしていた松下さんのローラ。
いや〜今まで日本人が演じたローラの中では、断トツの男らしさがあったかなぁ〜
ドラーグクィーンらしさ全開ともいえるし、ローラとしての圧が強い。
その一方で、とても繊細な面を持っている様子が、松下さんの表情や歌声と共に、見ごたえがありました。「浅草キッド」での役でも思ったけれど、ふとした時の表情が本当にうまいですね。
老人ホームでの歌は、全身から自分の思いを発散させていて、腕の動きが、まるでボクシングで拳を繰り出している感じすらした。
三浦君や城田さんとは、また違ったローラで、期待していた通り、ハマリ役ですね。
田村さんのローレンは、思った通りだったけど、意外にもはっちゃけ具合がおとなしめに感じた。ソニンさんの印象が強いせいか、私の中で…
田村さんのローレンは、見た目の小さくて可憐な印象より、精神的に大人な感じがしました。そういう意味で、背の高い有澤チャーリーが、逆に子供に見える妙がありました。
3人のトライアングルは、完璧。とても、いいバランスを感じました。
いや〜新生キンキーブーツは、大成功ですね
そうそう、ドン役が大山さんでしたが、何だろう…他の舞台で見た時より、痩せて見えたのは気のせいか?
工場内での立ち位置、ローラとのやり取りなど、大山さんならではの絶妙な匙加減の演技をされていた気がします。
以前見た時よりも、冒頭からヒートアップしてる会場だったのは、キンキーブーツファンのリピーターのせいなのか、出演者のファンのせいなのか…
ミュージカル「キンキーブーツ」は、多様性だけじゃなくて、親子間とか、会社の同僚とか、恋人とか、本当に色々な人間関係をうまく詰め込んでいる上に、やっぱり楽曲がいいのよね。見ると元気がもらえる舞台だと、しみじみ思いました。
ちょっと見つけたインタビュー記事があったので、よければ、どうぞ。
チャーリー役二人のインタビュー
<前編>
https://ranran-entame.com/ranran/102550.html
<後編>
https://ranran-entame.com/ranran/102572.html
ローラ役二人のインタビュー
<前編>
https://ranran-entame.com/ranran/102590.html
<後編>
https://ranran-entame.com/ranran/102620.html
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