3/15(土)紀伊國屋ホールへ行ってきました。
池袋で、休憩込で2時間50分のミュージカルを観てから、新宿へ移動。
土曜日のせいもあって、平日以上に新宿は激混みだったけど、腹ごしらえは、新宿エキナカのEATo LUMINEで済ませて良かった。まぁ、1人行動だから、できる事ですね。
一体、いつ以来の紀伊國屋ホールなのか…全然思い出せません。
アメブロの方で検索したら、なんと2015年ぶりみたいです
そんなに行ってなかったかな?まぁ、確かに紀伊國屋サザンシアターの方に行く機会の方があるかしら?
珍しく前方席が当選したけど、一番右端だったのはいいんですが、前列左斜め前に異常に座高が高い男性がいて、始まる前から気分が下がりました
恐らく、私の更に1列後ろでも、あの男性の頭数センチは飛び出て見えたと思う。
まぁ、紀伊國屋ホール前方席は、ほぼ段差ないから、仕方ないのですが…
ただ、結果として、お芝居は左右で演じられる事が多くて、ほぼ支障なかったです。
今回の出演者は、この方々。
大竹しのぶ、木野花、林遣都、松岡茉優、浅野和之、段田安則
この小さな劇場で、このメンバーを一気に拝見できるから、楽しみにしてました
何気ない日常を描いている作品でしたが、面白かったなぁ〜
小さなスナックで育まれた人間関係が、それぞれの人生に色々と絡み合ってきて…
大竹さん、木野さん、浅野さん、段田さんのベテラン勢に、林さん、松岡さんの若手二人。実際の人生でも、色々経てきたであろうベテラン達の演技は、もはや演技とも思えないくらい自然だし、若手二人も既に夫婦じゃないかと思うくらいの空気感。
私、大竹さんが舞台で、つっけんどんな感じでボソっというセリフが好きす。
その瞬間醸し出される笑いが、面白くて…
元夫役の浅野さんが、いつもよりは飄々としてなくて、普通の人だったけど、渋さが際立ってました。私がイメージする一級建築士にいそうな雰囲気を感じました。
まぁ、美術の教授とかにもいそうだけど
木野さんは、現役バリバリで仕事をこなす建築士で、今後の人生を考えてる。
奥さんを亡くした段田さんは、調理師である自分の息子林さんが、大竹さんの娘松岡さんと結婚するのを機に、マンションを売ろうかと考えている。
林さんは独立して自分のお店を持つチャンスが巡ってきて、看護師の松岡さんは、いよいよ結婚を考えているが、相手に貯金がない事が発覚。
それぞれの人生で、何度目かわからない転換期が訪れようとしている。
どんな決断をするのかは、自分次第だけど、相手が関係する事となると、微妙に変わる事もあるし…タイミングって、大事だなぁ〜としみじみ思う。
何かをしようとしたタイミングが絶妙な時もあるし、わずかでもタイミングがずれたら、うまくいかない事もある。
でも、結局は、どんな状況になっても、自分自身が折り合いをつけていかないと、前には進めない。自分が納得できなくても、容赦なく時間は流れていくのだから、どこかで気持ちに区切りをつけて、前に進まないと、時間も勿体ないと、このお芝居をみて感じました。
私も沢山笑ったし、会場も笑いに包まれていたけれど、見終わった後は、「人生色々あるよね。そんな事もあるよね」って、私は思いました。
そうそう、劇中、段田さんと大竹さんの歌声を聞く事が出来たのが、ビックリ。
大竹さんが上手なのは知っていますが、段田さんも素敵でした
公式HPは、こちら。
https://www.siscompany.com/produce/lineup/yanagi/
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