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2024年11月30日22:51

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FLYING POWER DISC 2

90年代の初頭、NEO GEOで'FLYING POWER DISC'というゲームがあった。
今は亡きデータイースト社のゲーム。
変なゲームを出すのが特徴なメーカーではあるがFLYING POWER DISCは面白かった。
当時、俺は気に入っていて所持していた。
内容はフリスビー投げゲームだが、プレイ感覚はゲーセンのエアホッケー。
実は当時『サンリオワールドスマッシュボール!』が面白くて好きで
類似ゲームを探していたら'FLYING POWER DISC'にも辿り着いたのだった。
サンリオワールドスマッシュボール!は絵柄を見るとバカバカしいのだが
やってみるとかなり面白い、見た目の印象で決めてはいけないのだ。

ただFLYING POWER DISCは日本ではあまり人気になっていない。
海外ではかなり人気のようでネットの情報によるとカルト的人気だという。
海外では'Windjammers'というタイトル。

ひょんなことから、FLYING POWER DISC 2が出ている情報をキャッチ。
当然データイースト社ではなくDOTEMU社から出ている。
DOTEMU社とはフランス・パリの会社のようだ。
どうやら発売日は2022年1月20日のようで、
Switch,PS4,Steam,XBOX ONEで出ているようだ。
価格はダウンロード版で微妙な差はあれど概ね2,500円。
マルチプラットフォームソフトなのはマシンに高性能を求めない仕様なんだろう。
Steamでの要件を見ると下記の通りだ。
OS : Windows 7+(64bit)
プロセッサー: Intel i5+(64bit)
メモリー: 4GB
グラフィック: NVIDIA GTX 960 / Radeon HD 5750 or better
うん、十分低い。

見つけたのは11月28日だった。
俺はモダンなコンソールゲーム機は持っていない。
よって、俺がやるとするとSteamだ。
なんと12月5日までスペシャルプロモーション中で2,499円が1,124円。
ちょっと迷ったけど購入。いい機会だし逃すのが損だろう。
UFBアケコンをつなげてプレイ。

すごい。FLYING POWER DISCの正常進化。
製作者には間違いなくFLYING POWER DISCに愛がある。
FLYING POWER DISCの良さを完全に分かっている。
FLYING POWER DISC1のカルト的ユーザーだったんだろう。
良さは全くスポイルされていないし追加要素は消化不良な部分を補完した感じ。

反射神経バリバリでディスクに喰らい付き、ブン投げる爽快感。
1ボタンでも完結できるシンプルでかつ直観的な操作性、萌えに媚びないキャラクター。
スポーツゲームにマッチするBGM、掛け声。爽快なSEや演出。
旧ユーザーならとっつきやすいゲームシステム、よりニヤリと出来る演出。
凄く綺麗になったFLYING POWER DISC。
ミスしたときに純粋に悔しい。あーしておけばよかったと思える負け。
理不尽な負けを体験させられるクソゲーの対極を行く。
ゲーム性は負けるときやミスしたときが重要。どれだけ納得できるか、、。
ホント面白いエッセンスは正にそのままに進化させている。
それでも強いてケチをつけるとしたら、、
ストレート勝ちしたときの'Well done'の掛け声がなくなったことだろう。
犬のボーナスステージを省略せず進化させたのもGood。
得点が増えると一定値でクレジットが増えコンティニュー回数が増える。
バカに出来ない。とは言えEASYなものの1コインクリアはした。

今、日本で作ったら萌えに媚びるゲームになっていたであろう。
海外メーカーに作ってもらってよかったかもしれない。
いや1を作ったデータイースト社もよかった。

ネット対戦も出来るようなのだが相手がいない。
アクティブユーザーがいないということだろう。
画面上には3名いることになっているのだがマッチには不十分なんだろう。
このゲーム、ジョイスティックじゃないと厳しいからな、、。
昨今のパッドユーザーだとダメなのかもしれない。
あとモニターやコントローラーに遅延があるとキツイかもしれない。
でも反射神経バリバリゲーで遅延のあるネットでゲーム性保てるのか?
コントローラー2つ繋げて同一画面によるローカル対戦こそ真骨頂だと思う。
いやーUNIVERSEに続く久々のヒットだ。

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