GP2040-CEアケコンで色々設定をいじっているときにマクロ設定の項目を見つけた。
マクロと言えばBSGP1601にもその機能があり、
アケコン乗っ取りをしたときも、その機能を利用できるように実装したものだ。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984022436&owner_id=67686861
しかし、BSGP1601のマクロ設定は記録式。
マクロボタンを押して登録したいボタンを押しマクロ化したい操作をする。
記録された操作は記録時の速度に関わらず、
マクロ発動時に一定の速度で再生される。
このため格闘ゲームの必殺技のようなコマンドは大抵適応できない。
やってみたところGP2040-CEは編集式であった。
入力とその入力を維持している時間、そして次の入力をするまでのラグタイムを
GP2040-CEの設定画面で編集するというもの。
これなら理論上どんなコマンドでも対応できる。
設定画面は例によってGP2040-CEをS2(START)ボタンを押しながら起動。
Remote NIDIS based Internet Sharing Device
としてWindowsに認識され、この状態でWindowsのWebブラウザから
http://192.168.7.1/
にアクセスしGP2040-CEの設定モードに入る。
Configuration->Configurationで辿るとマクロ設定がある。
下記の情報も参考になる。
◎GP2040-CEのゲーム機設定
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1988518133&owner_id=67686861
真っ先にマクロで実行したいコマンドはレイジングストーム。
餓狼伝説SPECIALのギース・ハワードの超必殺技。
コマンドは"

→

↓

←

+BC"。はっきり言って出ない。
ギースは当て身投げがお気に入りで結構好きで使っていた。
しかし、何度も頑張ったが一度たりとも出たことがない。
是非ともマクロで実行したいコマンドだ。
実際に設定した様子が画像1。
赤の部分が入力で、'

'を表しDown,Leftとなっている。
青の部分がその入力の時間、2なら2フレーム入力し続ける。
1フレームは大体0.016666秒、2フレームなら0.033333秒。
緑の部分は時間経過後、次の入力に移る前のラグタイム。
格闘ゲームのコマンドなら通常は0になる。
ここに1以上の値を入力すると何も入力されていない時間が続く。
'Add Input+'を押すと行が追加されてコマンドの次の入力を編集できる。
二行目は→を表し、続いて

↓

←

+BCと続く。
最後は

+B(B1),C(B4)と入力が3つになるので長い。
こうして"

→

↓

←

+BC"のコマンドが7行で表される。
紫の部分は当該のマクロ全体に対する設定。
'Enable'はそのマクロを有効にするかどうか、
'Macro Name'はそのマクロにつける名称で
RagingStormR(右向き時のレイジングストーム)とした。
'Macro Activation Type'は'Press','Hold Repeat','Toggle'
の3つがある。'Press'はボタンを押すことによるコマンド発動。
他は試していないが、'Hold Repeat'は押している間、コマンドを繰り返す。
'→','←'を登録して'Hold Repeat'にすればピヨリから復活に使えるだろう。
ヤバイ速度で復活しそうだ。'Toggle'は反転。反転?意味が分からない。
格闘ゲームではキャラクターが右向きと左向きでコマンドが左右反転するが恐らく違う。
マクロは合計6つを登録可能なので左向きのレイジングストームも登録した。
つまり2番のマクロに"

←

↓

→

+BC"を'RagingStormL'として登録した。
他にも3,4番のマクロに上段当て身投げを登録した。
最後に'Save'ボタンを押してマクロを保存。
マクロはボタンのマッピングで登録する。
同じく設定画面でConfiguration->Pin Mappingで入れる。
画像2がその様子。
PIN06,PIN09,PIN10,PIN13に割り振った。
Raspberry Pi PICOに結線したボタンに内訳を設定するわけだが、
B1,B2,R1,L1のような実際にボタンだけでなく、
定義したマクロも割り振れるのだ。こうしてマクロの発動設定が出来る。
今回の実際のボタン配置は画像3のようになる。
入力時間は2フレームが最短だった。
1フレームにするとゲーム側で取りこぼしがあるようだ。
技が出なくなり、不審な挙動をするようになる。
それでもレイジングストームが14フレーム(約0.1166秒)で完結する。
実際、これでプレイすると笑える。
全く出なかったレイジングストームがボタン一発で出る。
それも正確無比かつ超高速で、、。これってチートだよな。
でも重要なことは、これでも勝てないこと。
餓狼伝説SPECIALはCPUキャラの超絶反応によって反撃を喰らう。
結局、CPUキャラの裏を付くような攻撃を浴びせ続けるのが攻略になる。
マクロで出ない技が出るようになっても変わらない。
、、、、ツマラン。
そもそも機械がやってもいい機械的なコマンドを人に要求するのがオカシイ。
そんなの機械にやらせりゃいいし、その前に機械が人間に要求しなければよい。
根本的にはクソゲーなんだろうな。
人気があったのは対戦が面白かったからなんだろう。
マクロ登録の分析にはなったけどゲームは楽しくならなかった。チャンチャン。
GP2040-CEのマクロ設定はきめ細かな制御が出来るので
いわゆるコマンドの入力のタイミングまで正確に実行できる。
メリットではあるが、コマンドの編集かつ設定があるのがデメリット。
素人お断りのGP2040-CEならでの仕様だろう。
使えないBSGP1601のマクロより全然いい。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984276178&owner_id=67686861
でも8個ボタンって多いと思ったけどマクロを使うようになると、
場合によって足りないと思うようになった。
下段当て身投げとか配置出来ないもんな。
マクロに関しては下記にも参考情報がある。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1988708372&owner_id=67686861
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