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2024年10月22日22:13

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芭蕉通夜舟

10/15(月)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAへ行ってきました。

フォト


約1か月ぶりのエンタメでした。
まぁ、予定では、井上君の「芳雄のミュー」を配信で見るのが、手術後最初のエンタメだったのですが、なにか予感めいたものがあって、ギリギリまで、この舞台のチケットを取らずにいたのです。前回の一人芝居も、多少チケットがあったから、大丈夫と思っていたら、プレイガイドは完売してるし、おけぴでも見当たらずげっそり
ガッカリしていたら、こまつ座のオンラインで、見切れ席の発売がある事を、発売日前日に知り、オンラインの会員登録をしたのですが、ふと「あ…オンラインでは余ってないかしら?他では完売してるけれど…」と思ってみたら、15日はかろうじてあったんですexclamation
開演時間が19:30〜だから、十分余裕もって、会社帰りに行けるから、速攻取りました。
いやぁ〜良かったわ。翌日、発売時間から少し経ってみたら、見切れ席も完売してたからあせあせ(飛び散る汗)

さて、そんな思いをして取ったチケットは、17列でしたが、会場がこじんまりしてるから、見やすかったです。
お芝居のタイトルが今ひとつわかっていなかったのですが、まさにお通夜を舟で行ってる感じなんですね。
そして、場面展開が36回あるという…とても展開が早い舞台でした。
直前で、NHKのプレミアムトークに内野さんが出演していたのを見たので、このお芝居へのアプローチとして、実際に芭蕉の足跡をたどりながら、役作りをしていた話を聞いていたので、妙な親近感もわいたし、冒頭、内野さんとして話す場面もあり、見た事ない感じのお芝居でした。

こじんまりとしてる舞台なのに、舞台装置は色々凝っていて、変幻自在。
内野さん以外の黒子的存在の4人が、これまた独特な立ち位置。
なぜって、洋服着たまま演じてるしね。

正直、芭蕉がどんな人生なのか、よく知らなかったから、見ていて、「へぇ〜そうだったんだ目」と思ったし、見ていて、どこか今の時代の野田秀樹さんに似てる部分を感じた。言葉遊びという意味で…
俳句に人生をかけた一方で、人嫌いなわけではないだろうに、1人の時間を求めてやまない矛盾したような感じがするのは、俳人に限らず、アーティストという立場の人の常なんだろうか。

2日目だったせいなのか、たまたまなのか、内野さんにしては珍しく、何度かセリフを噛んでいたので、驚きました。そして、こんなにも笑いにとんだお芝居だとも思ってなかった。結構、笑いました。私の後ろにいたおじさんは、声を出して、笑ってました。
俳句の世界では、俳聖として崇められる人だけど、もっと普通の人間らしさを垣間見た気がしました。休憩なしの1時間半。お尻が痛くなり始める時間でしたが、どうにか乗り越えました。

お芝居の記事は、こちら。
https://natalie.mu/stage/news/595263

そうそう、入場列で私の前にいた女性二人のうち、1人が「チケットは?」と聞くと、もう一人が「え?チケット、私だったexclamation & question」と列から抜けて、何やら確認してました。
その後どうなったのかわかりませんが、私の右隣2席が、ずっと空席のままでした。
あの二人の席だったのかなぁ〜気の毒すぎる。貴重なチケットだったでしょうに…
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