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2024年05月15日04:38

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新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr31開幕戦」(前半戦)

フォト

席は2階席の角でしたが、ちょうど真下が売店でモロニー&コナーズのサイン会を開催中。そこにモロニーと公式戦で対戦するSHO選手が参加していて、表敬訪問で必要以上に仲良しをアピール。これを額面通りに受け取っていいのかどうかは…



『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦
フランシスコ・アキラ対ドラゴン・ダイヤ
開幕カードにはドラゲーから元ブレイブゲート王者でドラゴンキッド選手の愛弟子のダイヤ選手がスケボーに乗って登場。そして新コスチュームのアキラ選手は元世界ジュニア王者、期待感しかない顔合わせです。
高速ロープワークでお互いにフェイントを入れるなか、ダイヤ選手が文字通り挨拶代わりのトペを決めて絶叫。アキラ選手とトラースキックの応酬からギアを上げていきますが、ダイヤ選手はファイヤーボールを回避して丸め込みで迫ります。
スーパージュニア用に開発したエンドオーバーを返されたダイヤ選手はDDDDTを狙いますが、かわしたアキラ選手はロープワークから変形スパニッシュフライ→スピードファイヤー→ファイヤーボールと一気に畳み掛けて快勝。対戦カードが発表されたときのワクワク感そのままの素晴らしい一戦でした。



『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦
BUSHI対HAYATA
ノアジュニアから参戦のHAYATA選手はGHCナショナルのベルトを手に入場。初戦はBUSHI選手との曲者対決です。
ロープワークからルチャのリズムで躍動するBUSHI選手に対して、HAYATA選手はじっくりとした展開へ主導。BUSHI選手は機動力封じにヒザに攻撃を集中させますが、ファブルは仕掛けが早めでエスケープを許してしまいます。
ロープワークからフェイントを入れて延髄斬りを炸裂させたHAYATA選手は腕極めDDT、間髪入れずに504インパクトにつないで危なげなく勝利。すっかり大物らしい雰囲気を纏うようになりましたし、まだへデックを温存したままで台風の目以上の存在でしょう。そのテクニックは必見です。



『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦
ロビー・イーグルス対ニンジャ・マック
今大会の目玉選手の1人・ノアジュニアの人気者ニンジャがスーパージュニアに参戦。ロビーはオスプレイにも勝ったことのある実力者で、共に明るいキャラクターというところが似ています。
まさに忍者と言いたくなる人間離れしたムーブを繰り出すニンジャに対して、ロビーも対抗するようにカンフースタイル。それでいて低空ドロップキックを皮切りにロン・ミラースペシャルへの布石も打っていきます。
ニンジャはかちあげニーリフトから空中戦に持ち込みますがニンジャボムは未遂に。ロビーはジャンピングハイキックから畳み掛けますが、ターボパックドロップを察知したニンジャは十字固め。ここからロビーも得意とする丸め込み合戦になりましたが、ここで機転を利かせたニンジャが技ありの勝利!!ロビーも呆然とさせる鮮やかさでした。
まだニンジャボムもニンジャスペシャルも出さないまま。これが出た際のリアクションが楽しみです。



『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦
藤田晃生対金丸義信
個人的に初出場組のなかで注目していたのは、めんどくささに定評がある某団体のトップ選手を相手にクソ度胸を発揮した藤田選手。TMDKの一員として観客からの声援も集めていました。
しかし相手は海千山千の金丸選手。レスリングで渡り合ったものの絶妙なタイミングで差し込まれる反則にペースを乱され、反撃も単発で足への一点集中攻撃に悶絶。藤田選手のペースになりかけるたびにレフェリーを盾にするなどあらゆる手段を駆使する金丸選手の優勢が続きました。
オコーナーブリッジも不発に終わった藤田選手でしたが、ウイスキーミストを失敗させるとポップアップ式ジャーマンから一気のAbandoneHopeで逆転勝ち!!その瞬間の盛り上がりは大会一でした。
まさに折れない心を見せた藤田選手。はたして、あのおいちゃんは見ているのかなとw



『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦
SHO対ドリラ・モロニー
HOT軍とWARDOGSのマッチアップはリーグ戦ならでは。対面した両選手はにこやかにクリーンファイトを強調、モロニーの流暢な日本語にSHO選手は好青年な笑みを浮かべていました。
ところがゴングが鳴るとお互いに背中を向けた相手に奇襲を仕掛けようとする有り様。お互いに笑みを浮かべて離れると、今度は急所蹴り狙いも同時に動いて苦笑いを浮かべます。
しかし騙しあいならばSHO選手が一枚上手で、憎々しげに罵声を浴びせながらストンピング。モロニーはジュニア離れしたパワーで挽回しますが、SHO選手も反則混じりながらスピアなど力技でも譲りません。
それでもモロニーが強烈な打撃で押し込むと、場外からリングへ視線を向けるSHO選手の背後に忍び寄った外道選手がローブロー!!レフェリーが排除に動くとモロニーが高笑いも、今度はその背後にリングインしていた裕二郎選手が報復のローブロー!!混乱に乗じたSHO選手がトーチャーツール殴打から悠々と押さえ込みました。
果てしない騙しあい合戦はSHO選手のフィールド、どうやら試合はサイン会から始まっていたようです。



次のスーパージュニア観戦はヒロムちゃん凱旋のエスフォルタアリーナ大会です。
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