風邪引きで寝ている布団でヤマザキマリさんの「ヴィオラ母さん」を一気読みした。
今ならネグレクトとか言われそうだけど、昭和の、まだご近所さんとの関わりが濃かった時代に北海道でバイタリティー溢れるシングルマザーのリョウコの元で育ったマリさん姉妹。
いろいろあるが、人間としてのつながりがある母娘関係だな、と思った。
まず、否定されない。
お前のせいで、人生台無しとは言われることない。いーな。お前がいなければとかさ。
十代の娘をぽん、と海外に学びに行かせる決断力も凄い。
多分、ダメで戻ってきても「次!」って受入れてくれただろうな。
子供が沈まないように。
強要したのは音楽だけで、やめたいと言えばやめさせたし。
あ〜、書いていてダメ自分で上手く伝えられない。
破天荒でも、規格外でもすげー母親だった。
リョウコさんは。
ふと現況が気になり調べたら、昨年末に亡くなられていた。89歳だったんだ。
荒川弘さんの「百姓貴族」のお父さんも凄いよな。
あ、二人とも、育ったの北海道だ。
階下で母親が毒づいている声が聞こえて、自分の人生にガックリきている。
どうして、こんなことになったんだろう。
打破しないと。。。
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