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2023年10月13日00:17

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東京女子プロレス「レッスルプリンセスIX」(後半戦)

たま未来メッセで東京女子プロレスのビッグマッチを観戦してきました。京王八王子駅からすぐでアクセス抜群!!



スペシャルシングルマッチ
ナイラ・ローズ対伊藤麻希
AEWの女子部でもトップクラスのナイラはかつてマーベラス道場に住み込んでいて日本語もペラペラ。伊藤ちゃんが可愛さアピールすると同じ領域で対抗して沸かせてみせます。
そこから軌道修正したナイラは本来のビーストモードに。こうなると体格差がモロに影響するようになりますが、伊藤ちゃんはコーナーでのナックル連打
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からエプロン越しのDDTで対抗。抱え上げられてもスリーパーで弱らせ、ヘッドバット→スイングDDTも伊藤スペシャルへ移行することはナイラの激しい抵抗で未遂に終わります。
伊藤ちゃんは勝負に出たフライングバットも自爆してしまい、ナイラはすかさずビーストボムで貫禄勝ち。あまりにも強すぎました。
大会後のサイン会では伊藤ちゃんレーンに参加。最近勝てないなとボヤキが止まらない伊藤ちゃんでしたが、必ず巻き返してくるはずです。



プリンセスタッグ王座決定戦
上福ゆき&桐生真弥対乃蒼ヒカリ&角田奈穂
※勝者チームが第14代王者組に
マジラビのベルト返上をうけての3WAYによる王座決定戦進出を賭けた戦いは、本命視されたチームが脱落して伏兵の東洋盟友とふりーWifiによる決戦に。注目はなかなか結果を出せていない角田選手でしたが、それは桐生選手も同じような立場のわけで…
かみーゆと角田選手の間に漂うピリピリ感。桐生選手はいつもの謝罪ムーブと見せかけて、ふりーWifiを切断してしまいますと挑発。これで怒りを買ってローンバトルを強いられますが、ここを耐え抜いてランニングエルボーで一矢。
混戦からかみーゆのフェイマサーを回避したヒカリ選手が裏投げ、合体技の応酬では東洋盟友が先にビッグブーツ&スパインバスターを成功させます。
ここを凌いだふりーWifiは桐生選手を捕えて5G、裏フェイマサーを繰り出したかみーゆをヒカリ選手が足止め。最後は角田選手が紫電改で桐生選手を仕留め、悲願達成で歓喜のムードに包まれました。



セミファイナル
インターナショナル・プリンセス&NWA世界女子TV両選手権
【IP第10代王者】辰巳リカ対マックス・ジ・インペイラー【NWA世界女子TV第2代王者】
※IP王座5度目、NWA世界女子TV王座3度目の防衛戦
東京女子参戦以降負けなしのインペイラーに対して、辰巳選手は記者会見で仲良しアピールにポップコーン持参も見事に失敗して逆鱗。松井レフェリーがボディチェックを恐れて手抜きすると客席からちゃんとやれとツッコミ、仕方なく遂行した松井レフェリーはキレまくっていました(笑)
何をしでかしても不思議ではない辰巳選手はあからさまな首絞めからソーリーを連発。セコンドの未詩選手たちを投げつけますが、ぽむ選手にだけは神対応なインペイラーはますます怒り心頭。まさに蹂躙といったワンサイドの展開になります。
辰巳選手はアルゼンチンをスリーパーで切り返すと、ヒップアタックをダイビング式も含めて連発してからドラゴンスクリュー→足4の字固めもインペイラーは上体の力でエスケープ。ならばとドラゴンスリーパーで締め上げますが、そのまま立ち上がったインペイラーはファイヤーサンダー!!すかさずショートレンジで左→右とラリアットを炸裂させて激勝!!
とんでもない怪物に流出してしまったIP王座、いったい誰が奪還に名乗りを上げるのか…



メインイベント
プリンセス・オブ・プリンセス選手権
【第12代王者】瑞希対山下実優【挑戦者・東東京プリンセスカップ2023覇者】
※王者4度目の防衛戦
新しい景色を現出しているプリプリ王者・瑞希選手に対して、海外遠征でEVEやスパークのベルトを戴冠してプリンセスカップを制した山下選手が満を持して挑戦。プリンセスカップ一回戦で破れている瑞希選手は優勝してくれてありがとうと応じてリベンジに臨みます。
静かな立ち上がりから山下選手が場外戦でアティチュードアジャストメントで先制も、瑞希選手は背中へのフットスタンプで応戦。エプロンの山下選手にクロスボディで突撃し、あらためてトペを発射。リングに戻るとクロスフェースで絞り上げますが、山下選手はそのまま瑞希選手を担いでコーナーへ上がり雪崩式アティチュードアジャストメント!!
凌いだ瑞希選手はコーナーへのキューティスペシャル→場外ダイビングフットスタンプ、アクアマリンを返されるとディックキラー。山下選手はリターンクラッシュや背後からのスカルキックにジャーマンSHと畳み掛け、渦飴もクリアするとキューティスペシャルは阻止。スカルキックで決まらずと見るや側頭部→正面からのクラッシュラビットヒート連発で振り切りました。
これで山下選手はフォータイムスチャンピオンにして日・米・英の三冠王に。両者の持ち味が発揮された素晴らしい一戦でした。



エンディング
山下選手が手を差し出すと涙目のハグで返した瑞希選手。見送った山下選手は勝因を私が強いからと分析、ゆっくりと超満員の場内を見渡していたのが印象的でした。


「限界、自分で決めるなよ!!」


ワールドワイドに突っ走るエースを筆頭に成長期の選手の躍進と成長、東女の底力が発揮されたビッグマッチでした。
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