■マリン首相が退陣へ 中道右派の党首「フィンランド人は変化求めた」
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争点はもっぱら財政の健全性。NATO入りに関しては、もはや既定路線ということで、批判もされなければ特段評価もされなかった みたいな感じだろうか。マリン政権も財政健全化に取り組まなかったわけではないのだけれども、左派政党ゆえに教育や福祉を削ることができず、そこを野党に突かれた感はある。
もっとも、19年選挙での政権交代は、保守政権が進めた緊縮財政への不満から引き起こされたもの。4年経ったら、また緊縮財政に戻そうとするあたり、フィンランド国民はフットワーク軽いなと。
まぁフィンランドのフットワーク軽いのは今に始まったことではなく、少なくても7・11・15・19、そして今回の23年選挙と、総選挙をやるたびに政権交代しているわけで、隣の芝生感はある。フィンランド人は変化求めた(迫真)。
イデオロギー的には保守なのに、福祉にジャブジャブとカネを突っ込むというリベラル的な動きをして、延々と政権を維持し続ける日本の自民党がおかしいだけ という話もあるが。
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