■令和初の天皇誕生日一般参賀 63歳の陛下「皆さんの健康と幸せを」
(朝日新聞デジタル - 02月23日 11:13)
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懸念は繰り返された。
きょうの皇居一般参賀で、天皇皇后両陛下はガラス張りのバルコニーに、再びマスク姿で国民の前にお出ましになられた。
「マスクは個人の判断で」の事実上の脱マスクの方針が打ち出された中で、今回も天皇がマスクをされて国民の前に出られるのか、と思われた方も少なからずいよう。
まだ「マスク着用期間」であるからそれに従ったまで、といえるかもしれない。だが、お上に合わせるという国民性を持つ日本において、もし3月13日のマスク緩和後も天皇・皇族がマスク御着用で国民の前に出るという事になるなら、日本国民はマスクを外しづらくなるのでは、と私は考える。
新型コロナウイルス感染拡大以来、天皇皇后両陛下をはじめ皇族の皆様方は、率先してマスクを御着用されてきたし、謁見者にもマスクを強要してきた。
コロナ禍以前は陛下の御前でマスクは失礼である、とされていたのが嘘のようだ。だが、今は異常時であると言うことを覆わなければならない。異常な状況をほぼ永続するような事があってはならないはずで、天皇・皇族の身辺も平時に(コロナ禍以前に)戻す必要があると考える。
であるからこそ、3月13日のマスク着用緩和、5月8日のコロナ5類移行を境に、天皇・皇族のマスク御着用も廃するべきであると考える。マスク着用「見直し」は、「天皇のマスク」も例外ではないのではないか。この手の議論はタブーなのかもしれないが、あえて「天皇のマスク」についても世論を起こす必要があるのではなかろうか。その声を受ける形で総務省・内閣府・宮内庁が見解を出すかもしれないのだ。
もっとも、なぜ「5/8から」5類移行」「3/13からマスク緩和」という中途半端な日切りをしたのか。3月1日とか4月1日でいいじゃない。5類への移行はある程度の準備期間が必要なことはわかるが、マスク見直しは本当なら明日からでもできることではないのか?
といっても、上皇ご夫妻は言うまでも無くご高齢であるし、今上陛下も前期高齢者に近づきつつある。高齢者こそコロナに感染してはいけない、させてはいけない人間だし、天皇・皇族がコロナに感染したらそれこそ国家の一大事だといえるし...。
難しい。
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