W杯カタール開催直前。性的マイノリティーの人権問題で、開催国カタールやFIFAに対して欧州からの批判が相次いでいた中、FIFAのインファンティーノ会長が「子供の頃に、移民で赤毛でそばかすだったのでイジメられていた(ので、虐げられている性的マイノリティーの気持ちは分かっている)」と唐突な自分語りを披露。当然のことながら、大いにひんしゅくを買った。
岸田首相「私自身もNYでマイノリティーだった」 秘書官更迭を陳謝
https://www.asahi.com/articles/ASR283C9FR28UTFK008.html
インファンティーノのそれを思い出して、何とも言えない気持ちになった。変なこじつけなんてしなければいいのに…と思わないでもないが、世の中には「差別された経験のない人間は、差別を語る資格がない」みたいな言いがかりをつけてくる人もいるので、仕方ないのかなと。
性的マイノリティーの気持ちが分かるかどうかはともかくとして、少数者の悲哀は分かるのではないかなと思う。いや、岸田の宏池会は党内第5派閥で、現在機能している派閥の中では最弱だから。
NY時代の岸田。住んでいたのは日系人の多いクィーンズ地区なので、孤立したりとかはないと思うのだけれども、どうなんだろうかと。
まぁこういうのはあくまで本人の主観なので、客観的にはともかくとして、岸田自身は疎外感を感じていた ということなのかもしれないが。岸田は東京育ちだが、父方の実家は広島。親類から原爆体験を聞かされて育ったとすれば、アメリカに対して心の壁があった可能性。
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