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2022年09月05日20:09

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住宅街のスポンジ現象

住宅街に増え続ける空き家、なのに住宅街の外れの雑木林や田畑を潰して宅地開発。大都市近郊で起きている現象で、相模原も例外ではありません。

相模原市では南区や中央区では、住宅街に点在する空き家が少しずつ増えてまるでスポンジのように人口密度計数がスカスカになっていく。に対し、田畑が多かった緑区東部は宅地開発ラッシュ。だけど、思ったほど人口は増えない。

都市計画課は首をかしげているでしょうね。増えない原因は人口動態統計速報の相模原市の項目を見れば一目瞭然なのですが。地方の町村はもっと顕在的に現れていて、まさに過疎化が加速しています。まあ、波照間島や小菅村みたいに、何もないから逆に子育てには最高の自然環境が揃っているというキャッチフレーズがあれば人口は増えますが。

現在、人口動態統計速報が示すとおり日本全体で人口減少が急加速しているのに宅地開発を進めるとどうなるか?

早ければ3年後には宅地開発をした新築の家も買い手がつかずに放置されます。そして、空き家と相まって距離が長くなる分だけインフラの維持が困難になって、インフラの事故が多発して生活基盤が崩壊するのは分かり切っています。

一番最初に崩壊するインフラは都市ガスです。これからの時代は絶対にプロパンから都市ガスへの切替は行ってはいけません、ウクライナ戦争が原因でと言う短期的展望で言っているのではありません。人口減少に伴う多数の空き家からのガス漏れ(地面から出他直後のガスメーターへ行く途中のガス管腐食が原因です)が多発し、ガス管への供給が止まったり開通したりと不安定になるためです。

次は上水道、通信回線、最後は電力です。電力と同時に崩壊するのは下水道です。

人口減少時は、コロニー化を最低条件でやらないとインフラ維持が不可能です。そして、空き家誰毛になった所はインフラを撤去し自然に帰す。そうしないと災害にも弱い土地になってますますインフラの維持が困難になります。

とにかく、備蓄をして下さい。短期的・長期的の両方を見据えて。
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