「早過ぎる」「蛮行許せぬ」 安倍氏死亡、地元に衝撃 山口・下関
7/8(金) 21:03 時事通信 配信より
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f13bc0b7f403f9df6f2676488850c8e53956499
時事通信
安倍晋三元首相の死亡を受け、事務所前で取材に応じる伊藤昭男後援会長=8日午後、山口県下関市
安倍晋三元首相の地元、山口県下関市では、安倍氏の関係者や町を行き交う人々から、事件への衝撃や怒り、安倍氏の突然の死に対する激しい動揺の声が聞かれた。
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安倍氏の事務所前で取材に応じた伊藤昭男後援会長(86)は「言葉がない。事務所内ではみんながっくり肩を落としている」と目に涙をためながら答えた。「言語道断。わが国でこんなことが起こっていいのだろうか」と凶行への怒りをにじませ、「(安倍氏の)豊富な経験と知識が、今の国際情勢、これからの日本の力になると期待していた。本当に大事な人を亡くした」と悔やんだ。
伊藤氏は約20年間、後援会長を務めてきた。「初当選以来、思い出深いことばかり」と語り、安倍氏にどんな言葉を掛けたいか問われると「ご苦労さまでした。67歳、早過ぎたねと言うしかない。(晋三氏の父の)晋太郎先生も67歳だった。本当に残念だ」と声を振り絞った。
かつて安倍氏の秘書を務めた前田晋太郎市長はコメントを発表した。「これほどの悲しみはなく、言葉もない。この卑劣な蛮行は決して許すことができず、強い怒りを禁じ得ない」とつづった上で、「(自身を)育てていただいたご恩は一生忘れない。わが国の繁栄の礎を築かれた偉大な功績に感謝し、心からご冥福を祈る」と悼んだ。
JR下関駅前では、市内に住む会社員女性(58)が「安倍さんがいるといううわさが流れれば地元の人がたくさん集まる。親しみやすい雰囲気の人だった」と振り返った。会社員男性(38)=同市=も「まさか日本でこんなことが起きるとは。地元のために働いてきた人なのに」と惜しんだ。
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最終更新:7/8(金) 22:23 時事通信
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