日印首脳、力による現状変更許さず
ウクライナ念頭「深刻な懸念」―共同声明、ロシア批判避ける
2022年03月20日05時09分
【ニューデリー時事】岸田文雄首相は19日午後(日本時間同日夜)、訪問先のインド・ニューデリーでモディ首相と会談した。両首脳はロシアの侵攻が続くウクライナ情勢について「力による一方的な現状変更はいかなる地域でも許してはならない」との認識で一致。会談後発表した共同声明では、ウクライナの紛争と人道危機に「深刻な懸念」を明記したが、ロシアを直接名指しして批判することは避けた。
岸田氏は会談でモディ氏に対し、「ロシアによる侵略には毅然(きぜん)と対応することが必要だ」と指摘。「プーチン大統領に対する働き掛けを含め、さらに協力してほしい」と要請した。
共同声明では、ウクライナの原子力施設の安全の重要性にも言及し、戦闘行為の即時停止、解決に向けた対話と外交の必要性を訴えた。
岸田氏は会談後の共同記者発表で、「世界は国際秩序の根幹を揺るがす事態に直面している。こうした状況だからこそ『自由で開かれたインド太平洋』実現に向け、緊密に連携していく重要性が格段に増している」と強調した。
インドは伝統的にロシアと友好関係にあり、先の国連総会での対ロ非難決議は棄権した。岸田氏は会談後、記者団に「インドはロシアと歴史的に緊密な関係を有しているが、一歩踏み込んだ連携を確認できた」と語った。同行筋によると、首脳会談のうち約1時間10分の少人数会合では、大半をウクライナ情勢に費やした。
両首脳は会談で、中国を念頭に「インド太平洋」構想実現への取り組みの推進と、東・南シナ海での現状変更の試みや経済的威圧に反対することで一致。機能不全が指摘される国連安全保障理事会改革の必要性について認識を共有した。
安保分野では、2019年11月以来2回目となる日印外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)の早期開催で合意。岸田氏は今後5年間で日本がインドに5兆円を投資する目標を表明した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031900355
ロシアに近づき始めたインドを繋ぎ止め、中共への対応で一翼を担って欲しいので、米国からの要請で、岸田が重要課題を負って訪印したわけです。
5年間で5兆円の投資をする、という手土産さげてね。
国内に投資しろよ^^;
米国に言われて泣く泣く金を出すのなら、インドへの売り込みに失敗した救難飛行艇「US2」を無償援助すれば良かった。
金額がネックになっていたので、問題解消され、海外実績も積める。
岸田は自分の頭で考えて仕事するタイプじゃなく、指示待ちタイプ。
昔の自民党に戻って、ダメだこりゃ(苦笑
救難飛行艇輸出が暗礁 インドの熱意冷め頓挫の恐れ 解禁から3年、実績ゼロ
2017/5/31 05:00
https://www.sankei.com/article/20170531-S2WPMH4S5RNVHCH3OSEGEDMCEY/
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