トランプのマークや枚数を知らないので数学の確率がわからない高校生、います。悲劇です。はさみや缶切りの力点が実感できないまま教科書暗記する子どもも大人もいます。おはなし聞かせやまともな会話が不足しているために、「大勢の前でなにをしゃべっていいかわからない」「作文が苦手」という致命傷を負ったまま一生を過ごす人もいます。
主語述語を備えた文を理解する習慣があると、この傷はかなり浅くて済むのですが。親が言語的に貧しい資質しか持たないのでコピーしてしまう子は多いと感じます。単語のみの会話、思いつきをダラダラ口にしているだけで脳内に海図も航路もない進路面談、こんな大人はかなり多いですもんね。
こんな状況を一掃しましょう。お子さんが興味を持つようなら図鑑を読んだり、自然の中で採集したりするのもいいですよね。体験によって将来のいろんなことが「知っている」「わかる」になりますから。
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子どもが小さいうちに経験させたいこと、3位に「投資」がランクイン 1位は?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6873901
教育支援事業を展開するアリナ(仙台市)が運営する幼児・小学生の親向けの教育メディアおうち教材の森は、「子どもが小さいうちに経験させたいこと」についてアンケート調査を実施した。その結果、1位「英会話」(68人)、2位「スポーツ」(44人)に続き、3位に「投資」(22人)がランクインした。
【調査結果を詳しく見る】
4位は「読書」(21人)、5位は「プログラミング」(13人)という結果に。
3位に「投資」、5位に「プログラミング」と、ビジネススキルに直結する項目がランクインしている。「投資」と回答した人からは、「世の中のお金の流れを把握できる様になれば、どんな事をすればもうかるのか必然的に分かるから」「お金のことを小さい時から教えておくと、子どもが老後も困らず暮らせると思う」という声が上がった。「プログラミング」と回答した人からは、「プログラミングを学んでおけば、パソコンに関する様々な対応が可能だと思うので、学校でも教えてほしい」「日本で人手不足であり、プログラミングを使いこなせたら将来お金も稼げるから」という声が聞かれた。小さいうちからお金を稼ぐ術を学ばせようという傾向が見られた。
調査は2月24〜25日、中学生以下の子どもがいる親を対象にインターネット上で実施した。有効回答数は150人。
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(超耳)
>1位「英会話」(68人)、2位「スポーツ」(44人)に続き、3位に「投資」(22人)
学ぶ素地ができているなら、これらを考えてもいいかもですね。でも8割くらいの子が、これらを与えても幸せにあんまり近づかない状況で放置されています。正確には、これらを与えようとしても身につけること、活用することに障害が多すぎるのです。スポーツだけは健康面でプラスが見込めるでしょうけれど。
>4位は「読書」(21人)、5位は「プログラミング」(13人)
やっぱり同じですよね。素地があるなら有用だけれど、8割くらいの子には明らかに無駄。
私個人は、クイズやなぞなそ遊び、ボードゲームやカードゲームでかなり賢くなると思います。楽しめる子は多いでしょうし。「クイズ本から問題を出し合う」なんていうのを親子でも友人同士でも遊ぶと、音読能力も聞く能力もごく当たり前に向上すると思います。
賢い子ほど、自分のダメなところに気づく可能性が高まります。つまり心も健やかになる可能性が高くなります。身体に対してだって「放置しておいたらまずいぞ」と栄養や運動に気をつける可能性が高まりますよね。
脳を使う習慣をつけるのがいい気がします。とりわけ読み書き能力に近いところ、論理を使う力を育ててほしいなあと感じます。体験させたいことという言い方なら、自然科学にふれる機会を増大させてあげてほしい。動物園や水族館に行くのもすごくいいと思います。
七並べで遊んだことがある子は、そうではない子を学力でも圧倒します。もともと持っている能力が互角なら、「早期教育」の差は影響が少ないと感じます。トランプやはさみの体験は圧倒的な影響があります。
「トランプを一枚引いたときハートが出る確率? 四分の一に決まっている」んですよね。それがわからない子、計算を始める子は、悲しくも、すごく不利ですよね……。問題集の解説に載っている式を写して「52÷13」の悲しい筆算を始めたりする……。
そんな子が英会話? 下地を作ってからでいいんじゃない?
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