今期のアニメの中で割と期待していた「平家物語」の1話と2話を続けて観ました。
監督山田尚子、脚本吉田玲子という「けいおん!」のお二人なので、丁寧な仕事をしているんだろうなぁと思っていましたがその通りでした。
まだ話の序盤で派手なことはないのですが、何人もの登場人物を個々のエピソードで人となりを分かりやすく紹介していってくれます。
アニメオリジナルキャラクターのびわと平徳子が二人きりで話をしてるシーンの、さりげない演出には感心しました。
外には雪が積もっていて室内には火鉢。話をしている徳子が自分の足のつま先を手で触って温めるというのがあって、吐く息が白いとか「あー寒い寒い」と火鉢に手を当てるとかの分かりやすい演出ではないけれど、寒い時にやるよねーと大抵の人が納得する仕草を入れているのはスゴいなぁと。
「平家物語」は細かい内容は知らなくても最初の文章と最後にどうなるかは知られていると思うので、そこまでをどう描いていくか期待してしまいますねぇ。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 下天のうちをくらぶれば 夢まぼろしの如くなり
……アレ?
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