公私共に多忙な日々が続いてしまい、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が相変わらず…。
お題の件、そのあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
先月の事なのだけれど、今回も Jazz の AD 収集の履歴である。
いつものお店 Cafe CRESCEND さんのお陰で Jazz の AD は怒涛の勢いで増え続け、 10/03(日)の時点での累計購入枚数は857枚に達した。
その週末の 10/09(土)も毎度のそれで10枚を購入するのであった。
先ずはこれ。
The Great Jazz Trio で ’83年の "The Club New Yorker" だ。
これの Original 盤は ’83年に日本の NIPPON COLUMBIA から発売された Disk No. “YF-7074” で、私が手に入れたのもそれ。
米国 New York の A&R Studios での録音だけれど、全ては日本人による企画もの。
なのでこの AD はもちろん、再販の CD も含め販売されたのは日本のみのようである。
Piano は当然に Hank Jones 、Bass は Eddie Gomez で Drums は Jimmy Cobb という「第2期」後半の Member による Piano Trio で、一部の曲には Lewis Eley の Violin も加わる。
作詞家の Ira と作曲家の George の Gershwin 兄弟による名曲の数々を Hank Jones の軽快な Piano で楽しめる1枚。
1曲目の “S’ Wonderful” から「うわっ…、その手で来ましたか」の見事で多彩な Arrange の数々はやっぱり流石の Hank Jones だよ。
派手さは無いけれど、名曲の数々を New York の Urban な雰囲気に…。
それを落ち着いて楽しめるのだけれど、録音も優秀で Eddie Gomez の Contrabass は結構な迫力である。
イイね、イイねぇ〜。
これのお値段は ¥2,000 なり。
続いてはこれ。
Kenny Drew で ’74年の "Dark Beauty" も恥ずかしながら「まだ持ってなかったの?」であった。
これの Original 盤は ’74年に Denmark の SteepleChase から発売された Disk No. “SCS-1061” である。
私が手に入れたのは ’75年に日本の Nippon Phonogram から再販された Disk No. “RJ-6011” だった。
Cafe CRESCEND の常連客、私にとっては Jazz でも Audio でも「兄貴」な存在のTさんが Kenny Drew 好きの影響もあって、私も Kenny Drew を集め始めた昨今である。
Bass は Niels-Henning Orsted Pedersen 、Drums は Albert Heath による Piano Trio で、Copenhagen の Rosenborg Studie にて録音の1枚。
ちょいと北欧な雰囲気の粋な BeBop 楽しませてくれるこれも名盤。
Albert Heath の Drums は「ほとんど Rock だぞ?」なやりたい放題も痛快で楽しい。
あの MIles Davis の “All Blues” だって容赦無しの痛快に痛快な Arrange でもう、凄いのなんの…。
イイね、イイねぇ〜。
これのお値段も ¥2,000 なり。
Kenny Drew が続く。
’78年で "For Sure!" も手に入れた。
…で我が家に戻れば「また、やっちまったい」の重複だったわさ。
これの Original 盤は ‘81年に米国の Xanadu Records から発売された Disk No. “Xanadu 167” で、今回手に入れたのもそれ。
既に入手していたのは ’82年に日本で販売された Jacket Design が全く異なるものだった。
比べてみたらば、盤質も音質も圧倒的に良かった今回入手の Original 盤に軍配が上がる。
なので入れ替え!
既存だった日本盤(のお値段は ¥2,000 だった)は後日にお店へ里帰りさせる予定なり。
ん〜、結果としては都合の良い重複購入だった! …のかな?
これのお値段は ¥1,800 なり。
Kenny Drew が続く。
’75年の "Morning" も合わせて手に入れた。
これの Original 盤は ’76年に Denmark の SteepleChase から発売された Disk No. “SCS-1048” だ。
私が手に入れたのは同年に日本の Nippon Phonogram から販売された Disk No. “RJ-7123” だった。
なんとこれ Drums Less の Piano Trio で、Bass は Niels-Henning Orsted Pedersen 、Guitar に Philip Catherine という Unique な構成。
あの “Autumn Leaves”(枯葉)なんざ Guitar でしっとりと始まったかと思えば Blues にしてしまうのだから驚いた。
“Morning” では Kenny Drew ならではの Romantic な Piano を Acoustic Guitar とともに…。
イイね、イイねぇ〜。
Unique で驚きの面白さも楽しめる1枚。
これのお値段も ¥1,800 なり。
続いてはこれ。
Jimmy Raney で ’54年の "Jimmy Raney In Paris" だ。
これの Original 盤は ’58年に米国の Dawn から発売された Disk No. “DLP 1120” とのこと。
私が手に入れたのは発売年が不明(’75年以前らしい)で日本の東宝 Recoud から発売された Disk No. “YX-2022” で、Original 盤とは Jacket Design が全く異なるものだった。
まだ27歳と若き頃の Jinny Raney が仏国の Paris で録音した1枚。
Piano Trio に Jinny Raney の Guitar 、一部の曲には Trumpet or Tenor Sax. も加わり、しっとりと French な Jazz を聴かせてくれる。
録音が古いので音質はそれなりだけれど雰囲気は素晴らしかったぞ。
これのお値段も ¥1,800 なり。
Jimmy Raney が続く。
’76年の "Live In Tokyo" も手に入れたぞ。
これの Original 盤は ’76年に米国の Xanadu Records から発売された Disk No. “132” とのこと。
私が手に入れたのは発売年が不明で日本の徳間音楽工業から発売された Disk No. “JC-3004” で、Original 盤とは Jacket Design が全く異なるものだった。
Bass は Sam Jones 、Drums は Leroy Williams による Guitar Trio で、当時の「東京郵便貯金ホール」や「中野サンプラザホール」での Live を収録した1枚である。
早弾きなんだけれども Jimmy Raney ならではの落ち着いた雰囲気で Guitar Jazz をたっぷりと楽しませてくれる。
あの “Autumn Leaves”(枯葉)なんざ、まさかの Hard Bop な Guitar Jazz で「ぐっ…」と来る素晴らしさはもう流石だよ。
イイね、イイねぇ〜。
これのお値段も ¥1,800 なり。
続いてはこれ。
Al Cohn で ’83年の "Standards Of Excellence" だ。
これの Original 盤は ’84年に米国の Concord Jazzs から発売された Disk No. “CJ-241” で、私が手に入れたのもそれ。
Tenor Sax. の Al Cohn に興味があった訳ではなく、Guitar が Herb Ellis だったからで選んでしまった1枚。
Bass は Monty Budwig 、Drums は Jimmie Smith という Quartet で、名曲のあれこれを抜群の雰囲気で気持ち良く聴かせてくれる。
ん〜、やっぱり Herb Ellis の Guitar が素晴らしくて気持ち良いぞな。
Guitar Jazz 好きならば持っていても損はしない1枚だよね。
これのお値段も ¥1,800 なり。
続いてはこれ。
Jake Hernandez Concepcion で ’73年の ”Emotion" だ。
これの Original 盤は ’73年に日本の Audio Lab. から発売された Disk No. “SOAP-1002” で、私が手に入れたのもそれ。
あの糞野郎(菅野沖彦とも言う)が Okihiko Sugano Presents と調子付いちゃってるのが結構に痛いけれど、高音質な AD の数々で有名な Audio Lab. からの1枚である。
お店でちょいと試聴したらば「音は凄く良いじゃん!」で買ってはみたものの…。
我が家で全曲を聴いたらばもう「がっかり…」だったよ。
主役の J. H. Concepcion にとことん Focus するのは良いけれどさ…。
これ、Piano も Bass も Drums も「誰なのよ?」な状態。
言い方を変えれば「誰なのかを明記できない」馬鹿っぽい事情ありで録音しちゃいました、というそれかい?
確かにこれは音が良い部類の AD である。
けれども、Jazz を期待したらば完全に裏切られちゃう演奏の数々。
それは私の親の世代が喜んじゃうような「もう簡便してくれぇ〜」のそれ。
もうこの私が大嫌いな「昭和のムード音楽」のような雰囲気のそれ、ばっかり…。
その J. H. Concepcion の Sax. が「もう超絶に素晴らしい Technic の数々」だったらばまだしも、だよ?
ん〜。
これぞ「身勝手な自己満足」で製品化しちゃった「悪しき例」のそれ、そのもの。
幼い頃から裕福に恵まれた苦労知らず…。
そして死ぬまで「おぼっちゃま」な感覚で「大金を注ぎ込んでこそ高級」であり、我々のような庶民を鼻で笑う糞野郎(菅野沖彦とも言う)が Produce したのがこれだったわさ。
それを象徴するのが当時のお値段!
’73年に発売されたこの AD のお値段がなんと ¥3,000 だったのには驚いた。
現在の価格に換算したらば ¥10,000 でも足りないという高額な AD だった !? …のである。
それを Okihiko Sugano Presents と題してしまうのが流石におぼっちゃまの糞野郎(菅野沖彦とも言う)だよ。
世間知らずの「ルーパー」で政治家としてはゴミ同然だったのに、お家柄と巨万の経済力で内閣総理大臣にまでなっちゃった「鳩山由紀夫」の感覚のそれ、そのもの!
あの Audio Lab. からの1枚なのに、お値段は格安の ¥1,800 なのも頷ける残念な内容の1枚であった。
続いてはこれ。
Karin Krog で ’70 年の "Blues And Ballads" だ。
これの Original 盤は ’70年に Norway の Sonet から発売された Disk No. SLSP 1407” と思われる。
私が手に入れたのは同年に日本の TEICHIKU RECORD から発売された Disk No. “UPS-2021-N” だった。
ん〜。
ん〜〜〜。
これは凄いぞ!
Bass は Kenny Drew と仲が良い Niels-Henning Orsted Pedersen で、Piano も勿論の如くに Kenny Drew だよ。
更には Tenor Sax. があの Dexter Gordon というこの豪華絢爛ぶりったらば、どうだ?
それだけだはない。
まだ若き頃の Karin の初々しいくも逞しい歌声ったらば、どうだ?
あの “Jelly, Jelly” での Blues な素晴らしさったらばもう、どうよ?
お題のとおりの "Blues And Ballads" なそれでもう、この私をとことん楽しませてくれるのだから嬉しい。
イイね、イイねぇ〜。
でもって Kenny Drew と Dexter Gordon なんだぞ、おいっ… !?
こういうのを「素晴らしい!」というのだよ。
こういうのを “Fantastic!” というのだよ。
何度も繰り返すけれど、やっぱり Karin Krog の Album には「はずれ無し」を再認識させられたよ。
こんなにも素晴らしいのに、これのお値段も ¥1,800 なり。
最後も女性 Vocal である。
笠井紀美子で ’74年の Kimiko Kasai With Cedar Walton Trio Live At Pit Inn "Kimiko Is Here" だ。
これの Original 盤は ’75年に日本の CBS/SONY から発売された Disk No. “SOPN 114” で、私が手に入れたのもそれ。
AD での販売は日本のみ、再販は ’77年の Disk No. “25AP 735” だけなのでちょいと入手困難だったけれど、これもやっと手に入ったのだから嬉しい。
お題のとおりで新宿 “Pit Inn” での Live を収録した1枚。
お題のとおりで Piano は当然に Cedar Walton 、Bass は Sam Jones 、Drums は Billy Higgins による軽快な Piano Trio に、紀美子さんの力強くも麗しい歌声がもう素晴らしいのだよ。
録音も優秀で、Rear Speaker も鳴らした臨場感なんざ「まるで Pit Inn に居るかのよう?」である。
現在の Rear Speaker は更新作業中だけれど、その完成の暁には私も「まるで Pit Inn に居るかのよう?」をもっと楽しみたい。
それにしても素敵な選曲の数々だよ。
しっとりとした Ballad もあれば哀愁の Blues も、そして紀美子さんが Shout しちゃう猛烈な楽曲も…。
新宿 “Pit Inn” に集まったお客さんは当然に大喜びで乗り乗りなのだから羨ましい。
あの “‘Round Midnight” なんざ、まさかの「そう来ましたか?」な Arrange でびっくり!
それはもう「しっとり」なのに「ずど〜ん!」という素晴らしさで、私なんざもう、いちころ…。
イイね、イイねぇ〜。
こんなにも素晴らしいのに、これのお値段も ¥1,800 なり。
以上の合計は ¥18,400 なのだけれど…?
毎度の手段で合計 ¥8,000 が値引きされ、この10枚の合計は ¥10,400 なり。
重複しちゃった1枚を差し引いた9枚が追加により、’18年の 03/12 からの累計購入枚数は866枚に達した。
イイね、イイねぇ〜。
順調に Collection が増えている。
なのだけれど、まだまだ「欲しい〜っ!」のが沢山なのである。
Jazz 三昧、Analog Audio 三昧、そんな「心豊かな楽しい老後」を迎える為にも、今はその備えに励む。
とにかく給与所得者である今のうちに頑張らないと…、なのであった。
よしっ!
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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