スエズ座礁船、航行認めず エジプトの裁判所
2021.5.5 12:21
エジプト・スエズ運河で座礁した大型コンテナ船「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽船所有)について、北東部イスマイリアの裁判所は4日、賠償交渉が決着するまで運河内に留め置く決定を妥当と判断し、航行再開を求める正栄汽船側の異議申し立てを退けた。地元メディアが伝えた。
スエズ運河庁は4月中旬、船を留め置くと明らかにし、同月下旬には賠償交渉が「合意に近づいている」との声明を出した。ただ、運河庁側が提案する「約9億ドル(約980億円)」の損害額をめぐり協議が難航。運河庁による座礁原因の調査結果も明らかにされず、船は航行を再開できずにいる。
船は台湾の海運会社が運航。3月23日に座礁し、6日後に脱出するまで運河をふさいで航行を遮断した。(共同)
https://www.sankei.com/world/news/210505/wor2105050005-n1.html
荷物だけでも移し替えて、目的地に運んだ方がいいとおもいますけどね^^;
流石に「約9億ドル(約980億円)」の損害額は保険会社でもお手軽に出せないでしょうw
一般的には、10億ドル(約1060億円)まで出せるそうですが、今回かなり特殊な保険に入っていたのかもね^^;
情報BOX:モーリシャス沖座礁事故、日本船の賠償が焦点に
2020年8月14日12:04
額はまだ不明だが、格付け会社スタンダート・アンド・プアーズの惠村甲子朗アナリストによると、たとえ高額になっても10億ドル(約1060億円)まではカバーされる。これは世界の船主保険組合が作る「再保険」の仕組みがあるためで、日本船主責任相互保険組合を含む13の組合が支え合っている。(抜粋)
https://jp.reuters.com/article/mauritius-environment-idJPKCN25A0AK
外航船は日本船主責任相互I保険への加入が義務付けられています。
高額とはいえ払えるはずなんですけどね。
エジプト側も支払い上限を知っているから、吹っ掛けられると思っているのかも^^;
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