’21年を迎えるも、話は ’20年での「お題のそれ」の続きである。
生涯、死ぬまで AD(Analog Disk)で音楽を楽しむ。
心豊かな楽しい老後を迎える為にも、今は Analog Audio と Jazz の AD の充実に注力する。
…と決めてから、Jazz の AD 収集を始めたのは ’18年の3月からであった。
年間50枚、6ヵ年計画で目指せ300枚! …だった当初の購入計画とは大違いの勢い?
いつものお店 Cafe CRESCEND さんのお陰で Jazz の AD は怒涛の勢いで増え、’20年の 12/13(日)の時点で累計購入枚数は570枚に達した。
父の他界、私自身の体調不良などもあったけれども、怒涛の勢いは相変わらず?
そんな状況でも購入し続けたあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
’20年の 12/20(日)もいつものお店へ…。
店内で勝手に設けてしまった私書箱(?)の中には「わてのやでぇ〜」で Stock しちゃった取り置き品の AD の数々。
そこから 12/13(日)は一気に30枚を購入したけれど、この日は10枚だけ…。
そのどれもが「うぉーっ!」なくらいに素晴らしい。
素晴らしいが故にどれも高価な AD とあって今回は「10枚だけ…」なのであった。
先ずは Tenor Sax. のもから…、で選んだのは Dexter Gordon で ’64年の "One Flight Up" だ。
これも問答無用の名盤!
入手困難だったけれど、BLUE NOTE のこれも遂に私のものになった。
BLUE NOTE が続く。
Stanley Turrentine で ’60年の Stanley Turrentine With The 3 Sounds による ”Blue Hour" だ。
これも問答無用の名盤!
BLUE NOTE での Stanley Turrentine が続く。
’69年の "Another Story" も遂に私のものになった。
これも問答無用の名盤!
Trumpet ものは2枚。
先ずは Lee Morgan で ’56年の "Hank's Shout" なのだけれど、これは訳があっての重複。
Jacket 違いどころか Album Title も違うのに収録曲は同じ、という再販盤である。
その Original 盤は ’56年に “Savoy” Label の Disk No. “MG 12091” で販売された “Introducing Lee Morgan” なのであった。
その “Introducing Lee Morgan” が Lee Morgan の Debut Album のひとつだったのは周知のとおり。
私が既に持っていたのは Original 盤と同じ名称と Jacket Design なのだけれど、日本の CBS/SONY から ‘76年に再販された Disk No. “15AP 219” だった。
今回手に入れたのは France の “BYG” Label から ’69年に再販された Disk No. “BYG 529 106” である。
Browny の再来! …と称賛された天才の Debut Album だからね。
重複しようとこれも持っていないと…、と思う1枚なのである。
続いては、これ。
Howard McGhee のこれも手に入れたぞ。
Howard McGhee & The Blazers で ’62年の "House Warmin' !" だ。
周知のとおり「Be Bop の父」のひとり。
これも聴けば猛烈にご機嫌な Be Bop のあれこれで最高に楽しい1枚。
Jacket はぼろぼろだったけれど “Argo” Label の “LP-4020” こそ Original 盤なのである。
Vocal ものは、これ。
Beverly Kenney で ’56年の "Come Swing With Me" も遂に手に入れたぞ。
Major での Beverly ちゃんの6枚、その全てがこれで揃ったのだから嬉しい。
私にとっては「永遠に若き歌姫」の Beverly ちゃん。
舌足らずなところも可愛らしいあの歌声には心底に癒やされてしまう私なのである。
最後は和 Jazz が続く。
先ずはこれ。
高橋康廣 with 松尾明 Trio で ’08年の "Melancholy Serenade" だ。
高音質で評判の「寺島 Record」で、Remaster Engineer はあの Stefano Amerio が担当したという。
Mood 系 の Tenor Sax. は苦手な私だけれど、確かにこれの音は凄い。
前後も左右も音場空間の Balance が丁度良く、音像も明確。
苦手なんだけれど Audio 的には面白い1枚。
続いては、これ。
菅野邦彦 Trio +1 で ’75年の "On A Clear Day" だ。
この菅野さんこそ「日本一で Romantic な Piano を弾く男」であると私は思う。
あの夢見心地な Piano も私は大好き。
だから菅野さんの AD を見つけたらば「迷わず買う!」のである。
続いては、これ。
奥平真吾で ’78年の "Maiden Voyage" だ。
彼は私と同い年の ’66年生まれ。
つまりはまだ小学6年生(当時は11歳)だった ’78年に Major Debut した天才少年による「処女航海」だ。
これが本当に小学生かよ? …な Drums が本当に凄い。
その凄さに感動を覚える1枚である。
最後はこれ。
市川秀男で ’79年の "Direct Piano" も遂に手に入れたぞ。
その昔、日本の CBS/SONY には高音質仕様の “MASTER SOUND” という AD Series があった。
これは初期の “MASTER SOUND” で、なんと録音は一発勝負の Direct Cutting という「凄い奴」なのである。
その謳い文句も凄くて「音が見える!」と来たもんだ。
実際に聴いてみたらばもう、びっくり!
その音場は三次元で明確、どころではない。
Drums Set そのものが「見える!」のだよ。
Snare 、Tam のあれこれ、Cymbals のあれこれ、その各々の配置が明確に「見えてしまう」のだからもう、驚いた。
Piano も「あぁ〜、こういう向きで目の前にある」のが明確で鍵盤の並びも「見えてしまう」のだよ。
Contrabass だって目の前で弦の震えが見えてしまいそうなくらいに Real なのだから素晴らしい。
その謳い文句の「音が見える!」に偽り無し、である。
凄い。
もう鳥肌が立つくらいに凄い。
Direct Cutting で "Direct Piano" と称するこれぞ、Audio 好きには必須の1枚なのではないか?
特に「長岡教」な貴兄には「超」が付く程に「お奨めだぜ!」なのであった。
以上の10枚が追加となり、12/20(日)の時点での累計購入枚数は580枚に達した。
年内には600枚を達成か? …の勢いだったけれど ’20年の購入はここまで。
でも今回の10枚はどれも素晴らしいものばかり。
なのでお値段も結構に「うわっ !?」だったけれど、まぁ〜遅かれ早かれ結局は「買う」のだから…、ね。
しかし困ったのが Record Rack だ。
もういっぱいいっぱいで「入らねぇ〜」のである。
そこで ’20年の年末は奮起して「Record Rack を新規で入れ替え作戦」なんぞを敢行!
それはもう結構に苦痛な作業(?)になってしまったけれど、頑張った甲斐もあって Listening Room はすっきり!
AD の収納もこれで1,500枚まで OK !?
イイね、イイねぇ〜。
これの詳細も後日の日記に記そうと思う。
Jazz の AD 収集を始めてから2年と9ヶ月で580枚。
600枚を突破するのも「もうすぐ…」であろう。
当初は「6年間で300枚」を目指していたのに「3年間で600枚」の勢いには自分でも驚いている。
ん〜、勢いというのは凄いもんだ。
そのほとんどが、いつものお店 Cafe CRESCEND とその Owner の馬場さんのお陰!
群馬では「驚きの安価」で Jazz の AD を販売してくれるからこそ! …である。
感謝、本当に感謝!
そしてこの ’21年も、心豊かな楽しい老後を迎える為に Analog Audio と Jazz の AD の充実に注力する所存。
それを楽しむように頑張りたい。
無理すること無く「遊び感覚」で継続できたらば最高だよ。
こういう「お楽しみ」もあるからこそ、日々の仕事も頑張れるのだと私は思う。
そう!
仕事も遊びも Full Power でね。
よしっ!
この ’21年も大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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