ソフトバンクG、Tモバイル株の売却など検討開始
2020/6/16 11:00
ソフトバンクグループ(SBG)は16日、保有する米通信大手、TモバイルUS株の現金化について検討を開始したと発表した。売却規模については未定としているが、3月に発表した自社株買いと負債削減のための計4.5兆円の資産売却計画の一環。株式の売却のほか、デリバティブ(金融派生商品)取引や株担保融資など複数の選択肢を検討するという。
SBGが保有するTモバイル株について売却を含めた取引の検討を表明するのは初めて。同社は中国アリババ集団と国内通信子会社ソフトバンクの株式の売却などで約1.5兆円の資金調達を既に発表している。残る3兆円の資産売却についても水面下で準備を進めていた。
発表を受け、この日の東京株式市場でSBG株は一時、前日比3%高まで上昇した。
TモバイルはSBGの連結子会社だった旧スプリントと4月に合併した。これによりTモバイルはSBGの持ち分法適用会社となっていた。
SBGはTモバイルの株式を24%保有する。統合後はSBGによる株式売却を制限する条項があるが、Tモバイルの筆頭株主であるドイツテレコムとの協議次第で解除できるとみられる。発表では既にドイツテレコムなど既存株主との協議を開始しているとしている。
SBGは4月1日時点のTモバイル株の1株あたり連結簿価を82.99ドルとしている。市場で取引されているTモバイル株の15日終値は104.68ドルと、SBGの簿価を大幅に上回る。株式売却が実施された場合、株式売却益が計上される。検討の結果、「取引が実施されない可能性もある」(同社)としている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60391410W0A610C2MM0000/
手持ちの家財道具や衣料品などを、その都度売って生活費をまかなうような暮らしかたをタケノコ生活と言いますが、今のソフトバンクは、正にそれです。
大きく見えるタケノコも、皮を剥ぐと意外と小さいものです。
ソフトバンクの純資産がどの程度なのか楽しみですw
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