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2019年12月24日13:56

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神秘主義関連の刊行書

昨日、来年の3月末をもって人文関連学術書専門の出版社である創文社が会社解散を行い、『日本語版ハイデッガー全集』や『ドイツ神秘主義叢書』、そして『西谷啓治著作集』等が入手困難になるということを書いた。

西洋中世から近代にかけての神秘主義関連の叢書、あるいは著作集は�猝ご悪瓩覆發里�多い。創文社刊行の『ドイツ神秘主義叢書』も最後の一巻が未だに刊行されていない。あるいは教文社刊行の『キリスト教神秘主義著作集』も前回刊行から5年経つのだが、未だに新刊が刊行されていない。

教文館刊行の『キリスト教神秘主義著作集』に至っては、わたしが全巻予約をした書店そのものが既になくなってしまっており、ジュンク堂書店大阪本店でこの『キリスト教神秘主義著作集』の新刊が刊行されたら、連絡が欲しいと依頼してみたが、出版元の教文館でもこの『キリスト教神秘主義著作集』の新刊の予定はないといわれ、断られたことがある。

著作集や全集は、出版社あるいは編集者、編集委員の都合により、刊行がストップしてしまうことが多々ある。あるいは出版社そのものが潰れてしまうケースもある。

とくに神秘主義関連の原書の翻訳は、単にドイツ語だけではなく、ラテン語や中世ドイツ語からの翻訳作業も生じてきて、翻訳者の手間も大いにかかることが予想される。だからそこ、わたしは神秘主義関連の刊行書はできる限り買っておきたいと考えているのである。
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