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2019年10月31日22:58

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

9/27(金) ユナイテッド・シネマ豊洲へ行ってきました。

何か月か前に、隣駅の映画館で、くじを引いたら、無料鑑賞券が当たり、
その有効期限が9月末だったのですが、そこだと興味をそそられる映画がなく、
ユナイテッド・シネマで、探しまくって見つけたのが、会社帰りで見る事ができる時間帯では
豊洲でやっていた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でした。

元々、ディカプリオは好きな俳優さんでしたし、ブラピと共演してるし、
ざっと読んだ内容も興味をそそられました。

恥ずかしながら、クエンティン・タランティーノ監督の映画を見たのは、初めてでしたあせあせ(飛び散る汗)
しかし、この映画は、とても気に入りました。

落ち目な俳優のディカプリオと、彼のスタントマンで親友のブラピの関係性が本当に良かった。
遠い昔見た「ギルバート・グレイプ」で、本当に演技が上手い人だと思ったけれど、
いや〜、こういう役もリアリティがあるなぁ。
ウジウジしていたり、鏡を見て自分を鼓舞したり、
美少女の子役との対話や演技も微笑ましかったし、
どんな場面でも、飽きさせない人物だった。

何より、一番可笑しかったのは、最後にタバコのCM撮りの時、
等身大の自分のパネルに向かって、どつきながらのセリフ。

一方、ブラピは、スタントマンとしてキッチリ仕事をこなしていて、
あまり前面に出ていくような事はしないけれど、
胸に熱いものを秘めてるし、友人をとても大切にしてる義理と人情の人だと思った。
普段穏やかなだけに、怒らせるととてつもなく怖い人だけど、
そこがまた見ていて、とても共感出来て、愛すべき人物だと思った。

対照的な2人の人物像だけど、ディカプリオとブラピが完璧に役をこなしてるから、
物語にどっぷりとひたれたと思う。

そして、実際に起こった「シャロンテート事件」を彷彿とさせるんだけど、
映画は、ちょっと違った描き方をしている。
それは、タランティーノ監督にしてみたら、
「こんな風だったら、良かったのに…」という願望にも思えた。
そこが、現実とは違うだけに、余計切なくなった。

あの時代の色々なものを、丁寧に描いている映画だと思った。
映画館で見たから、余計集中してみたけど、大満足でした指でOK

第一線でずっと活躍し続ける事は、どんな世界でも本当に難しい。
まして、芸能界は、どんどん新しい才能を持った人も現れるし、
人々の好みもどんどん変わっていく中で、自分とどう折り合いをつけるのかが大変だと思う。

やりたい事と求められてるものが違うほど、もがく事になると思うけど、
やってみたら、思いもかけない方向へ行ったとしても、
自分でも思って見なかった新たな一面を引き出す事になるかもしれない。
必ず、誰かがどこかで見ているのだから…

だから、いつも思うんですよね。
いつも、善人を演じてる人には悪人を、悪人を演じてる人には善人を演じてみてほしい。
ギャップがあればあるほど、違った魅力が光ると思うからウインク
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