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2019年06月09日14:50

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“温玉 Project” 2019 to 2nd.

今年も虎視眈々と準備を進め、意気揚々と出掛けたお題の「温玉 Project」であったのだが…? 
まさかのまさか、我が家の SERENA はその往路の途中で甚大な車両故障により自走不能に… !? 
最初の目的地まで「あと10分ほど…」という信州の山奥で立ち往生した挙げ句、そこから Wreker Service で群馬へとんぼ返りという散々な出来事だったのは前々回の日記に記したとおりである。
我が家の SERENA は、あわや「Engine が焼付き」という大変に Serious な状況にあったけれども…? 
お世話になっている自動車屋さんからは称賛の数々をいただいてしまった程に、私の判断と行動が功を奏した格好で、我が家の SERENA は単純な部品交換だけで復旧しちゃったのも前回の日記に記したとおりである。
で、どうする…? 
毎年、凄く楽しみにしていた Partner の思いを考えると、だよ…。
ん〜。
今となっては「我が家の恒例行事と化した、それっ!」なだけに、是非とも彼女をその「お楽しみ」に連れて行ってあげたい…。
そんな訳で「梅雨入り前に行ってみよう!」と即決し、私と Partner との休みが合致した 06/04(火)に改めて「温玉 Project」を敢行した次第である。
紆余曲折は多々あったものの、昨年の「温玉 Project」はもう本当に「最高ぉ〜っ!」の楽しさだった。
それは我々にとって生涯の記憶に残り続けるであろう「記録的」な楽しさだったよ。
そう、楽しさの新記録! 
しかしだ、記録とは常に「破られる為に存在するもの」である。
Sports の世界も常にそうではないか。
ただ単に「昨年と同じ」ではちょいと面白味に欠ける…? 
そう、ならばもっともっと現地であれこれを楽しみたい…。
…という事で、昨年のそれに新たな目的地も追加で挑む所存である。
なので「気合」が違う !? 
昨年は我が家を 9:30 頃に出発したのだが、今回は 6:20 に出発という気合の入りようである。
松井田妙義 IC から高速道路で進み、順調な快走で我々は長野県入りした。
そして須坂長野東 IC から高山村を目指すという前回と同じ往路で、我々の「温玉 Project」の再挑戦は始まった。
 

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長野県高山村の県道54(& 112)号沿いにある「SEVEN-ELEVEN 信州高山高井店」に到着する。
そう、そう! 
前回もここで Toilet 休憩をしたのだが、ここの “SEVEN-ELEVEN” は結構に凄いぞ !? 
先ず、お店の外に農産物の Corner があるのに驚く。
 

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そして店内にも… !? 
前回はここで「うぉ〜〜〜っ!」な産地直売品を発見し、帰りも「絶対、ここに寄ろう」と思っていたのだが…? 
残念な事に、あの日は SERENA の故障で立ち寄れなかったのだよ。
で、今回は到着した時刻が早過ぎたようで、その品揃えはまだ、こんな程度…。
よしっ! 
今度こそ、帰り道もここにまたお邪魔しようぞ !! 
 

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因みに、Wine の品揃えも凄い! 
この “SEVEN-ELEVEN” は「半端無ぇ〜っ!」だぞ? 
 

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地元「高山村産」の Wine だって、ほれ、このとおり…。
ん〜、素晴らしい。
日本全国には星の数のように “SEVEN-ELEVEN” が存在するけれど、この「信州高山高井店」はもう「最強!」のお店だったりして…? 
よしっ、帰り道は絶対にここへ立ち寄ろうぞ! 
そんな決意(?)も新たに、我々は前回と同様に県道112号(俗称:万座道路)にて険しい山道に挑むのであった。
 

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その県道112号にて…。
ここで「ちょいと休憩」も恒例行事と化した、のかな…? 
 

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ん〜〜〜。
何度と訪れても素晴らしい眺めだこと。
前回と比べてしまうと「雲ひとつ無い快晴」とは異なるけれど、終日で雨の心配も無いという絶好の行楽日和! 
イイね、イイねぇ〜。
天下の晴れ男がお出掛けとあらば、まぁ〜、こんなもんよ。
 

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前回と「大違い」だったのは、春蝉の大合唱だった。
Partner は「もう、うるさぁ〜いっ!」と文句を言う程に、それはもう凄い大合唱だったわさ…。
春蝉の幼虫は、赤松の根から樹液を吸って成長する。
つまりは赤松が多い事を意味する訳であって、ひょっとするとこの辺りは、秋になると松茸の宝庫なのかも…? 
では、先を急ごう。
 

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前回、Partner が「うわぁ〜〜〜!」と声をあげてしまった程に姥らしい眺めだった右 Curve にて…。
そう! 
前回はここで、SERENA が Idling Stop からの Restart に失敗、つまりは「その瞬間」に例の Belt がぶち切れたと思われる「魔の場所」でもある。
遠くに見えるのは善光寺平…。
そして更にその向こうには、北アルプスの雄大な山々が連なる白い稜線…。
イイね、イイねぇ〜。
今回は(夏っぽい?)霞が掛かってしまい、前回と比べてしまうとやや残念な眺めだったけれども、雨の心配も無いのだから善しとしよう。
ここでの一時停止による Idling Stop も、Brake Pedal から足を放せば当然の如くに Engine は Restart し、我々は意気揚々と本日最初の目的地を目指すのであった。
 

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おぉ! 
遂に我々はここまで来たぞ。
前回はここまで「あと10分」のところで「ハレホレヒレホレ…」だったもんなぁ〜。
ここから「万座・白根」方面が県道466号なのだが、我々は右へ曲がって県道112号を更に進む。
 

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おぉ! 
イイね、イイねぇ〜。
昨年はここで通行止めという、まさかの冬季閉鎖中で「ハレホレヒレホレ…」だったもんなぁ〜。
ん〜、これで3度目の正直…? 
では、この先にある人生初の地へ行ってみようぞ! 
 

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おぉ〜〜っ! 
遂に我々は、訪れてみたいと念願だった「毛無峠」に到着した。
ははぁ〜〜、なるほどねぇ〜。
これぞ大きな樹木が1本も無いから、その名も「毛無峠」という異様な眺めが広がる。
 

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まるで Ski 場にある Lift のように見えてしまうような鉄塔の数々…。
冬になれば猛烈な豪雪地帯のここなのだが、ここに娯楽施設の Ski 場は存在しない。
 

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SERENA は Asphalt 舗装が途切れたところで駐車させ、ここからは徒歩で進む。
この砂利道の先が毛無峠の天辺なのだよ。
では、行ってみようぞ。
 

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長野と群馬の県境、標高 1,830m にある毛無峠の天辺に到着。
なんと「この先(群馬県)は危険につき、関係者以外は立ち入り禁止」と来たぞ、おいっ !? 
ん〜、その群馬県とはどんだけ Wild で Dangerous なんだ…? 
イイね、イイねぇ〜。
この眺めにはちょいと痺れるぜい! 
 

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群馬県側の県道112号は、こんなにも酷い悪路のまんま「ジロー坂」へと続く。
 

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毛無峠の長野県側から眺めた、群馬県の嬬恋村。
俗称「ジロー坂」という、あの狭くて険しい連続 Hairpin Curve の道を下り進むと「小串硫黄鉱山」跡がある。
こんな山奥の標高 1,600m 以上という高地の小串硫黄鉱山には、かつて2,000人以上もの人々が暮らしていたとのこと。
群馬県の嬬恋村なんだけれども、自動車で行けるのは長野県側からのみ…。
群馬県にあるのに、群馬県側からは辿り着けないという凄いところに小串硫黄鉱山があったのだ。
その小串硫黄鉱山の主な歴史は下記のとおり…。
 
1916年(大正5年) 硫黄の採掘を開始 
1934年(昭和9年) 尋常小学校「小串分教場」が開校 
1937年(昭和12年) 大規模な地滑り(山津波)が発生し、死者245名という大惨事で操業停止 
1938年(昭和13年) 操業を再開 
1940年(昭和15年) 小串分教場に高等科(現在の中学校)を設置 
1946年(昭和21年) 小串鉱業所労働組合を設立 
1953年(昭和28年) 毛無隧道が貫通して須坂・万座間の定期 Bus が運行開始 
1957年(昭和32年) 鉱山の最盛期で従業員625名、年間の硫黄生産量は 23,000t に達した 
1963年(昭和38年) 小串の小学校児童と中学校生徒は計296名という過去最高で、教師も15名が在籍 
1965年(昭和40年) 村立の小串幼稚園が新設 
1969年(昭和44年) 小串小・中学校に体育館が完成 
1971年(昭和46年) 小串硫黄鉱山が閉山 
 
戦前・戦中は爆弾の火薬に必要不可欠だった硫黄。
その後も硫黄の需要は多く、小串硫黄鉱山は戦後も更に繁栄したようだ。
山奥の豪雪地帯なここに、最盛期は従業員とその家族で2,100人もの人々が暮らしていたというのだから驚きだ。
しかし、急速に発展した石油化学によって硫黄の価格は短期間で暴落し、小串硫黄鉱山は閉山に追い込まれてしまう。
小・中学校に体育館が完成した2年後に閉山なのだから、さぞ激動に激動の頃であっただろうと想像する私である。
閉山と共に Heavenly Ghost Town(誰も住んでいない天空の町)となった小串硫黄鉱山跡が、この険しい道の先にある。
 

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硫黄を精錬するのに必要な燃料として周辺の樹木を次々と伐採。
更には硫黄精錬の際に発生する亜硫酸 Gas の影響で樹木は次々と枯れてしまい、附近一帯は裸山になってしまった! 
大きな樹木が1本も無いから、その名も「毛無峠」というこの眺め…。
群馬県側の県道112号は、とにかく険しい悪路が続く。
こんな悪路であろうとも、かつては生活物資や食料品を運ぶ車の往来もあったのかと思うと…。
ん〜。
この荒れ果てた地の先に、かつては人口2,000人以上という人の営みがあったのが信じられない私であった。
 

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毛無峠から長野県側の眺め…。
標高 1,830m という高原の風が猛烈に気持ち良い。
 

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今年は 05/22(水)まで冬季閉鎖期間だった毛無峠への道のりとあって、日陰の道路脇には残雪も少なくなかった。
遅い春の到来を待ち続けたイワカガミが、可憐な花を咲かせている。
 

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そんな標高 1,830m で「コマネチっ!」を決めたらば、次へ行ってみようぞ。
 

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県道112号から分かれて県道466号で万座温泉方面を目指し、我々はまたもや群馬県へ…。
本日、これで3回目の県境である。
 

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万座温泉を過ぎたらば国道292号で志賀高原を目指す。
おぉ〜! 
6月だというのに、ここもまだ白い雪が残っているではないか。
イイね、イイねぇ〜。
絶景が続く素晴らしい眺めと、この爽快も爽快の気持ち良さ…。
あぁ〜、これぞ正に天空の Freeway だよ。
 

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国道292号と言ったらば、ここにも立ち寄りたい。
 

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冬は積雪 5m 以上という豪雪地帯。
そんな標高 2,172m からの眺めが素晴らしいこと…。
 

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ここまで来れば、次の目的地はもう目と鼻の先のようなもの…。
この渋峠からは再び長野県である。
では、行ってみよう。
 

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本題の「温玉 Project」の現地に到着する。
おぉ〜! 
イイね、イイねぇ〜。
温泉の湯気がむんむんだよ。
 

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では、準備に取り掛かろう。
 

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昨年はこの辺りに新たな源泉が湧いていたのだけれど…。
あれ…? 
無いぞよ…? 
あの猛烈な熱湯が「じゃんじゃん!」の「どばどば!」だった源泉が、無いっ… !? 
ん〜〜〜。
いかんせん自然を相手とあって「昨年と同じ!」とはいかないところも「毎度」だったりする。
まぁ〜これも「地球は生きている」という証拠なのであろうよ、きっと…。
仕方ない…。
例年どおり(?)のところで温玉を作るとしよう。
 

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さぁ〜、君の出番だ! 
 

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ほぼ例年どおりのところに、生卵をどぼんっ…。
それにしても、例年以上に灰色の「湯の花」が多いこと。
 

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今回は「とろ〜り温玉」向けに3つ、そして「しっかり茹で玉子」向けに3つ、という魂胆である。
昨年は猛烈な熱湯で全て「しっかり茹で玉子」になってしまったけれど、さて、今回はいかに…? 
待つことしばらく…。
 

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米国で単身赴任していた頃、Beer や Whisky のお供にこの “Johnsonville” の Sausage も欠かせない存在だったよ…。
そんな異国での友だった “Johnsonville” の中でも大好きの “Lemon & Pepper” を連れて来たぞよ。
 

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で、それも温泉にどぼんっ…。
イイね、イイねぇ〜。
 

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段取り作業はこれにて完了! 
後は “ALL FREE” なんぞを飲みながら「まだかなぁ〜」と、のんびり待つのみ…。
 
さぁ〜今回の「温玉 Project」はここからが本番! 
果たして「楽しさ」の新記録はいかに…? 
 
…なんだけれども、話は長くなるので次回に続く。
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