mixiユーザー(id:18118933)

2019年03月11日13:54

91 view

貴女に非はない

■引き渡した園児9人が津波に…保育園長の後悔と危機感
(朝日新聞デジタル - 03月11日 06:54)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5532350

あの日あの時から8年、決して長いとも短いとも言えない時間が経った。あの日を体験した人には決して忘れられない、日本中が悲しみ色に沈んだあの日…

小賢しい人類の叡智など蟷螂之斧程にも抗う術の無い大自然の猛威。およそ2万人もの大切でかけがえのない家族・友人・恩人を失い営々と築築き上げてきた日々の暮らしも一瞬にして奪われたその極限状態の中、多くの子供達を必死に守り切ったこの園長先生以下保育園のスタッフ各位のご尽力には唯頭が下がる。それでも誠に惜しまれることに9人もの幼い未来ある命が失われた。
その子供達は保護者が迎えに来たので引き渡したが避難中に親子ともども被災し帰らぬ人となってしまったとのこと。引き渡すべきではなかった?後になれば何とでも言える。然しあの時その判断が咄嗟に出来ただろうか?子供達だって母親父親祖父母の顔を見れば無条件に安堵するだろうし、保護者が付いていればと保育園の職員諸氏も思った事だろう。結果的に裏目に出てしまったがそこまで予測せよと言うのは酷である。

ただ、その経験から得られた教訓を今後に活かすことはできる。それを授業料と呼ぶにはあまりにも高過ぎる、涙なしでは語れない代償を払って得た貴重過ぎる教訓。

我国は災害列島でもある。地震・台風・風雪害…毎年のように各地で自然災害が起こりその都度悲しい墓標が増えている。災害そのものは防げなくとも、せめて被害は減らせないか?たとえ田地田畑家屋敷家財道具書画骨董の類は失っても、せめて人的被害を無くせないか?

それが唯一、犠牲者への供養でありそこを改善しないとやがて我々も三途の川を渡って犠牲者たちに再会した時会わせる顔がない。

末筆になったが改めてあの日犠牲になった人々へ鎮魂の祈りを捧げたい。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年03月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記

もっと見る