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2018年11月24日11:41

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台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業がリストラ

鴻海が10万人削減へ iPhone販売不振で
2018/11/23 17:30

【台北=伊原健作、黎子荷】台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が2018年末までに、10万人規模の人員削減を計画していることが分かった。収益源である米アップルのスマートフォン(スマホ)の受託生産の需要が振るわないほか、今後は米中貿易摩擦の悪影響が広がる懸念もある。19年に事業環境がより厳しさを増すことを警戒し、収益体質の引き締めを急ぐ。

複数の関係者が明らかにした。17年末時点で鴻海はシャープなど傘下企業を含め110万人超の従業員を抱え、大部分は中国で働く。今回の人員削減は10万人規模で、全従業員の1割程度に相当。対象は生産ラインの単純労働者にとどまらず、技術者から財務、人事など広範にわたるという。

鴻海は主力生産拠点の中国での人件費の高騰を受け、ロボットの導入による工場自動化を進めている。人員の合理化は既定路線だが、「今回は不確実性の高い19年に備えるもので、通常と異なる踏みこんだ内容だ」(関係者)という。鴻海は日本経済新聞の取材に人員削減の詳細に関し「グループ内で全面的な運営の見直しを実施する」とだけ回答した。

米ブルームバーグは21日、鴻海が19年の厳しい状況に備え200億元(約3250億円)規模のコスト削減を実施すると報じていた。

売上高の5割超をアップル向けが占める。中国工場でiPhoneを組み立て、世界の市場に出荷する役割を担う。「XR」は9月に先行発売された「XS」に比べやや価格が安いことから、19年にかけて販売をけん引すると見込まれていたが、実際の販売が期待には届いていない。アップルは販売開始後に鴻海に対し、一段の増産は不要だと伝えていた。

中国・天風国際証券の著名アナリストは11月中旬、iPhone「XR」の18年の出荷台数見通しを3000万〜3500万台と、10月時点の予想(3600万〜3800万台)から大幅に引き下げた。

19年はiPhoneの失速に加え米中貿易摩擦の悪影響が広がる懸念も強く、台湾企業はIT(情報技術)景気の減速に警戒を強める。スマホケースを生産する可成科技(キャッチャー・テクノロジー)の洪水樹董事長は7日、「貿易戦争により市場の気分が落ち込み、世界の経済と需要に影響を与えるだろう。既にいくらかの影響が出始めている」と述べた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38133030T21C18A1EA2000/
>対象は生産ラインの単純労働者にとどまらず、技術者から財務、人事など広範にわたるという。

元シャープの社員も例外無くリストラ対象という事です^^;

ホンハイは台湾企業ではなく実質支那企業です。
スマホの飽和と米国の高関税のダブルパンチです。

支那に工場進出している日本企業も他人事じゃないぞ^^;
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